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保存の手順
1. 海苔をラップで包み、保存袋に入れる
開封後の海苔をラップですっぽりと包みます。このとき使いやすい大きさにカットしたり、包みやすい大きさにカットしてもOKです。海苔をラップで包んだら、ジップ付き保存袋に入れます。
2. 空気を抜きながら袋の口を閉じ、冷凍庫で保存する
袋の中に入った空気をできるだけ抜きながら、袋の口を閉じます。保存場所は温度変化の少ない場所を選びましょう。開け閉めが少ない引き出しや、奥のほうに保存するのがおすすめです。
上手に保存するポイント
冷凍庫で海苔を保存するときは、冷蔵保存のときと同じく結露に注意してください。使うために取り出したあとは、常温に戻るまで十分に室温で置いておくのがポイントです。
また冷凍庫で長期間保存すると、冷凍庫の臭いが移ってしまう場合があります。臭い移りを防ぐには、厚めの保存袋が適していますよ。
また冷凍庫で長期間保存すると、冷凍庫の臭いが移ってしまう場合があります。臭い移りを防ぐには、厚めの保存袋が適していますよ。
保存期間の目安
海苔を冷凍保存した場合、保存期間の目安は約半年です。ただし冷蔵保存の海苔と同じく、保存場所や使用状況が悪い場合は、あっという間に湿気を吸ってしまいます。使う際は結露の発生に十分気をつけましょう。
開封前の海苔を冷凍保存した場合は、賞味期限まで問題なく保存できます。
開封前の海苔を冷凍保存した場合は、賞味期限まで問題なく保存できます。
乾燥剤や保存袋は100均やニトリで購入できる!
海苔の保存に活躍する、アルミパックや乾燥剤など。実は100円ショップやニトリで、手軽に購入できるんです。
アルミパックと乾燥剤は、ダイソーやセリアなど大手の100円ショップで販売されています。ニトリでは、デザインやサイズが豊富なジップ付き保存袋を購入できますよ。
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湿気ってしまった海苔を復活させる方法は?
紹介した方法で丁寧に海苔を保存しても、「気づけば海苔がしなしなになっていた……」ということがあるかもしれません。そんなときは湿気ってしまった海苔を復活させる4つの方法を試してみましょう。
ここからは火を使う方法と使わない方法、さらにどうしても湿気が取れない海苔の活用方法などを紹介します。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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