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笹屋伊織「どら焼」
「笹屋伊織」は、伊勢の城下町で和菓子職人をしていた初代笹屋伊兵衛が、京都御所から御用を受けるため京都に呼ばれたことが始まり。享保元年(1716年)創業以来、京都御所だけでなく、神社仏閣や茶道の家元に愛されてきた老舗和菓子店です。
どら焼は、もっちりとした秘伝の薄皮で棒状のこしあんを巻き上げた、同店を代表する銘菓。店舗では毎月3日間のみ販売される限定商品ですが、今回の京都展では開催中毎日販売されます。
どら焼は、もっちりとした秘伝の薄皮で棒状のこしあんを巻き上げた、同店を代表する銘菓。店舗では毎月3日間のみ販売される限定商品ですが、今回の京都展では開催中毎日販売されます。
ご自宅で楽しめる老舗の味お弁当特集
辰巳屋「京弁当初夏の彩り御膳」
天保10年(1840年)頃、宇治で茶問屋として創業し、大正2年(1913年)から料理店に転身した「辰巳屋」。抹茶と旬の食材を活かした抹茶料理や、伝統の京懐石を提供する料理店です。
ウナギやタコ、万願寺唐辛子など京都らしさや旬の味を味わえる、京王百貨店限定販売のお弁当です。
※各日30点販売予定。
ウナギやタコ、万願寺唐辛子など京都らしさや旬の味を味わえる、京王百貨店限定販売のお弁当です。
※各日30点販売予定。
うお寿「彩りちらしと西京焼弁当」
長岡京市にある老舗料理店、「うお寿」。長岡京市は竹林が有名な地域で「うお寿」ではタケノコを使用した郷土寿司が人気です。
タケノコや花菜など、春が旬の京野菜を使ったちらし寿司と銀ダラとサケの西京焼が入った二段重は、見た目も華やかな弁当ですよ。
※各日20点販売予定。
タケノコや花菜など、春が旬の京野菜を使ったちらし寿司と銀ダラとサケの西京焼が入った二段重は、見た目も華やかな弁当ですよ。
※各日20点販売予定。
とり松「網野名物ばらずし」
日本海に面した京丹後市網野に、昭和初期からのれんを掲げる「とり松」。祭の日や祝いの日など、ハレの日に家庭で食べられていた丹後の郷土料理・ばらずしを飲食店で最初に提供した日本料理店です。
サバを煎り炊きにした「おぼろ」と、すし飯を二段に重ねた上に、錦糸玉子、かんぴょう、シイタケなどの具材が盛り付けてありますよ。家族のお祝いの場にふさわしい逸品です。
サバを煎り炊きにした「おぼろ」と、すし飯を二段に重ねた上に、錦糸玉子、かんぴょう、シイタケなどの具材が盛り付けてありますよ。家族のお祝いの場にふさわしい逸品です。
京都の風情をたっぷり楽しんで!
家族のだんらんや自分のご褒美に、やさしいあんこの和菓子はいかがでしょうか。また、老舗料理店によるお弁当の実演販売は京都の風情がたっぷり感じられそうです♪
開催概要
■名称:「京都展」
■開催期間:2022年5月19日(木)~24日(火)
■開催場所:京王百貨店新宿店 7階大催場
■開催時間:10時~20時※最終日は17時閉場
■開催期間:2022年5月19日(木)~24日(火)
■開催場所:京王百貨店新宿店 7階大催場
■開催時間:10時~20時※最終日は17時閉場
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