1位 牛めし(120票)

Photo by 株式会社松屋フーズホールディングス

ミニ盛 330円 / 並盛 380円 / あたま大盛 480円 / 大盛 530円 / 特盛 650円 (すべて税込)
2位と67票の差をつけて、栄えある第1位に選ばれたのは「牛めし」でした。 圧倒的な票数を獲得し、ほかのメニューから大きく抜きん出た人気ぶり。1968年松屋1号店目からの看板メニューで、開発を重ねて誕生しました。

牛肉の旨みと玉ねぎの甘みを最大限に引き出す、秘伝のタレを使用しているのが特徴。肉はふわふわに煮立てられています。コクがありながら、あっさりとしていて、飽きのこない味わいが魅力。

生玉子をトッピングしたり、つゆだくにしたりと、みんなお気に入りの食べ方があるようです。

6〜10位のランキング結果

ここからは6位から10位までの順位を続けて発表します!

同率6位 創業ビーフカレギュウ(34票)

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並盛 720円 / 大盛 820円(いずれも税込)
「創業ビーフカレギュウ」は、「牛めし」と「創業ビーフカレー」を一度に楽しめるボリューミーな逸品!ガツンと食べごたえがあり、パワーをつけたい日にうってつけのメニューですよ。

牛めしとカレーを別々にすくって食べるも良し、両者をごちゃまぜにするのもおすすめ。店内で飲食すれば味噌汁までついてきて、腹持ちの良さ満点です。

同率6位 アンガス牛焼ビビン丼(34票)

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並盛 580円 / 大盛 710円(いずれも税込)
「アンガス牛焼ビビン丼」は、もともと一部店舗でこっそり販売されていた隠れメニュー。それが2021年3月に全国化され、瞬く間に大人気となりました。

アンガス牛の焼肉をメインに、キムチ、半熟玉子、ネギ、海苔がのった、パワフルな一杯。肉のジューシーさと玉子のとろとろ感、キムチのピリ辛感が絶妙にマッチし、ひと口食べたら止まらなくなるおいしさですよ。

同率6位 厚切りネギ塩豚焼肉丼(34票)

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580円 / ダブル 980円(いずれも税込)
香ばしく焼いた厚切りの豚肩ロースに、塩だれがかかった丼。さっぱりとした味わいで、ネギの風味とシャキシャキ感がいいアクセントになっています。

肉はジューシーでやわらかく、噛みしめるごとに肉の旨みが広がりますよ。レモンがきいた塩だれと相性抜群で、一度食べたらハマること間違いなし!

9位 創業ビーフカレー(33票)

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並盛 490円 / 大盛 590円(いずれも税込)
創業当時の味を再現し、牛バラ肉をとろとろになるまで煮込んだという「創業ビーフカレー」。もともとは限定メニューだったものが、あまりの人気ぶりに2019年12月からレギュラー入りしました。

牛肉の旨みが溶け出したルーは、辛さのなかにも奥深さがあります。SNSでは「松屋の本気」と謳われ支持されていますよ。
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