4. 特別な日に。豆腐といちごのケーキプレート

見た目がかわいいプレートです。豆腐を生クリームに見立てて、いちごと一緒に盛り付ければショートケーキのような仕上がりに。これなら、6か月の赤ちゃんでも食べられるので、ハーフバースデーにもぴったりですよ。

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5. 混ぜるだけ。豆腐バナナヨーグルト

豆腐とバナナをヨーグルトで和えるひと品。酸味があるヨーグルトは、赤ちゃんによっては苦手な場合もあります。そんなときは、甘みのあるバナナを加えるのがおすすめです。また、きな粉の香ばしさで、ヨーグルト特有の酸味や風味を和らげることもできますよ。

6. ほど良いとろみ。豆腐とほうれん草のあんかけ

豆腐の白と、ほうれん草の緑がきれいなあんかけです。豆腐は下ゆでしてから、2〜3mm角くらいに切ります。ほうれん草は、鉄分や鉄分の吸収を助けるビタミンCが豊富な食材。茎ではなくやわらかい葉先を使い、食べやすいように細かく刻みましょう。(※2,7)

7. もちもち。納豆と豆腐のおやき

もちもち食感の納豆と豆腐のおやきです。納豆は、ひきわりタイプを使えば細かく刻む手間がいりません。ボウルに全材料を入れて混ぜたら、焼くだけなので簡単に作れます。個人差はありますが、8か月頃から自分で食べたいという意思がではじめるので、手づかみデビューにもおすすめですよ。(※8)

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8. 野菜たっぷり。豆腐肉団子と野菜のだし煮

鶏ひき肉に豆腐を合わせれば、赤ちゃんでも食べられるやわらかい肉団子に。鶏ひき肉は、使用する前に湯通しをして脂を落としましょう。また、だし汁でじっくり火を通すことで、具材に旨みが染み込みますよ。野菜は、月齢に合わせてお好みでアレンジするのも良いですね。

9. 酸味控えめ。豆腐肉団子と野菜のトマト煮込み

上記レシピにトマトペーストを加えるひと品。酸味が強いトマトは、時間をかけて煮込むことで酸味が和らぎ、赤ちゃんも食べやすくなります。冷凍保存も可能なので、時間があるときにまとめて作っておくと便利ですよ。調理の際には、鶏ひき肉の湯通しをお忘れなく。
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