ライター : 相羽 舞

管理栄養士

大学卒業後、保育園にて勤務し離乳食と幼児食の献立作成や調理を経験。現在は4歳と2歳の兄弟を大騒ぎで子育て中です。専門的な内容でもわかりやすい記事を目指して執筆しています。

監修者 : 中田 馨

一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表理事・中田家庭保育所施設長

息子の離乳食につまづき、離乳食を学び始める。「赤ちゃんもママも50点を目標」をモットーに、24年の保育士としての経験を生かしながら赤ちゃんとママに寄り添う、和食を大切にした「和…もっとみる

【離乳食】2回食はいつから始める?

2回食のスタートは「生後7ヶ月」ごろ

離乳食を始めたころは一日1回だった食事を、一日2回に増やす時期は、いつごろが良いのでしょうか?

生後5~6ヶ月ごろから離乳食を始めた場合、始めた時期にもよりますが1~2ヶ月ほど経った生後7ヶ月ごろから、一日2回食に進めていきます。しかし、7ヶ月になったら必ず2回食にするというわけではありません。子どもの様子をみながら進めていくのが大切です。

では、どのような姿がみられるようになったら2回食開始の目安なのか、確認していきましょう。(※1)

【離乳食】2回食開始の目安4つ

1. もぐもぐ噛める、ごっくんと飲み込める

離乳食初期では、食べ物を取り込んでごっくんと飲み込むことをおぼえます。離乳食に慣れてくるおおよそ7ヶ月ごろには、飲み込むという前後の舌の動きが、上下にも動くように。

舌と上あごで、離乳食をつぶして食べることができるようになると、口が左右にもぐもぐ動く様子がみられます。そのような様子がみられたら、2回食に進める目安です。(※1,2)

2. スプーン食べに慣れてきた

2回食に進めるにあたって、離乳食をスプーンで食べるのに慣れていることが大切です。離乳食開始時には、スプーンを口に入れてもいやがらなかったのに、途中からスプーンを拒否するようになったり、まだあまり慣れていなかったりする場合は、無理に2回食に進める必要はありません。

前述したように、スプーンで取り込んだ食べ物を、口を左右にもぐもぐと動かし、ごっくんと飲み込めるようになってから進めましょう。(※1,2)

3. 離乳食を喜んで食べている

離乳食は、食べることを楽しみながら発達や成長をしていく過程です。進めていくうえで、決まった時間に食事を摂って生活リズムを整える、楽しい食事の経験から、食べる意欲を育てるといった目標があります。

そのため、子どもが離乳食を喜んで食べている様子があれば、2回食に進めていっても問題ないでしょう。(※1,3)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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