韓国風おにぎり「チュモッパ」を作れる素が便利！カルディでおすすめの新作アイテム

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ライター : akiyon

webライター

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カルディに新登場！韓国おにぎりを簡単に作れる素

Photo by akiyon

日本と同じように、韓国でもおにぎりはポピュラーな存在。なかでもチュモッパ、もしくはチュモクパプ（주먹밥）と呼ばれるひと口おにぎりは韓国で多くの人に愛され、そして最近日本でもとても注目を集めている家庭料理なんですよ。

SNSでも「かわいいし、具だくさん」「なによりおいしすぎる」と人気で、思い思いの具材を混ぜて作ってみる人が続出中。そんなチュモッパを簡単に作れるアイテムが、このたびカルディに登場しました！

手作りチュモッパのレシピはこちら▼

韓国の定番おにぎり！チュモッパ（주먹밥）の作り方

macaroniの公認コミュニティ「マカロニメイト」が、オリジナルレシピやライフスタイルを紹介する記事を毎日お届け。今回は、「誰でも簡単に作れる絶品パスタ」で人気のRyogoさんが、日本のものとはちょっと違う韓国のおにぎり「チュモッパ」の作り方をご紹介。

用意するのはごはんだけ「チュモッパの素」

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価格：378円（税込）

カルディオリジナル「チュモッパの素」は、韓国のおにぎりチュモッパを手軽に作れるアイテム。ドライベジタブルや韓国のり、漬物などの具材がバランスよく配合され、温かいごはんに混ぜて握るだけで本格的なチュモッパを作ることができます。

ちょっと大きめサイズの黄色いパッケージ入りで、韓国料理アイテムのコーナー、もしくは新商品コーナーなどで見つけることができますよ。

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パッケージの中には、乾燥させた具材が入っている「チュモッパの素」と、刻んだたくあんが入っている「漬物」の2種の小袋入り。乾燥具材は袋にチャックがついているので、使い切らない分はそのまま保存することができます。

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「チュモッパの素」に入っている50gの乾燥具材は、にんじん、キャベツ、たまねぎ、チンゲン菜、ねぎの5種の野菜と、韓国のりなど。そのほかごまやたまごフレークも入っていて、食塩やごま油、水あめなどで食べやすく調味されています。

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漬物の小袋には、日本でもおなじみの味わいのたくあんが35g。そのままでも混ぜやすいよう、ちょうどいい大きさに刻まれています。カロリーは、「チュモッパの素」と「漬物」合わせて、1袋85gあたり154kcalです。

作り方

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チュモッパの素以外に用意するのは、温かいごはんだけ。お好みでごま油を加えてもおいしいんですよ。ごはんの量は、チュモッパの素1袋（85g）に対して約500g（1.5合）。およそ25個のチュモッパを作ることができます。

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材料が準備できたら、あとはボウルに全部入れてよく混ぜ合わせ、ラップや手でまん丸い形に丸めるだけで完成。とても簡単です♪

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おにぎりのサイズは、1つ3cmくらいがおすすめ。ひと口でパクっと食べられる大きさを目指しましょう。できあがりはご覧のとおり、彩り豊かです♪

一見ただの混ぜおにぎりだけど…韓国らしいやみつき感が！

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ひと口サイズのかわいいチュモッパ。さっそく本当にひと口でパクっといただいてみると……、なんとも塩気と甘みのバランスがちょうどいいことといったら！ほどよい塩気のなかにときどき甘くてコリっとした食感のたくあんが現れ、韓国のりやごま油の風味でいっそう韓国料理らしい味わいに仕上げられていますね。

いろいろな野菜が入っているのにかかわらず、ごはんとうまく融合してとても食べやすいのもうれしいポイント。もぐもぐ噛んでいると口の中にいろいろな具材の旨みが広がり、食べ終わる前から次のチュモッパに手が伸びていますよ。あれ？これって悪魔的な味わい!? お腹いっぱいなのにやめられません♪

ちょい足しでおいしい！おすすめアレンジ

ツナとマヨネーズを足してまろやかに

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チュモッパの素だけで作った基本の味わいに、おなじみの具材や調味料を足すことで、チュモッパの味わいのバリエーションを広げることができます。まずおすすめなのが、ツナとマヨネーズをプラスするアレンジです。

とてもまろやかな味わいに変化し、ツナを具材として足すことでボリュームもアップ。さらに満足感を得られますよ。小さなお子さんでも食べやすい味わいです♪

キムチと白ごまを足して大人味に

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刻んだキムチやコチュジャンなど、辛い韓国食材をプラスするのもおすすめ。ピリっとした辛みがアクセントになり、大人っぽい味わいのチュモッパができあがります。白ごまも入れると、プチっとした食感がアクセントになっておいしいですよ。

そのほか、とびこ（トビウオの魚卵）や明太子、長ねぎ、大葉など、いろいろな具材を加えて、おいしいアレンジチュモッパを作ってみましょう♪

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