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食べすぎてしまう
フルグラは1食あたりの目安量が50gとされています。50gは1合カップのおよそ9分目ほど。実際に量ってみると、意外と少ないことがわかります。
そのため、目分量だとつい入れ過ぎて、50gよりも食べすぎてしまうおそれが。少し面倒ではありますが、毎回しっかりと量るようにしましょう。(※1)
そのため、目分量だとつい入れ過ぎて、50gよりも食べすぎてしまうおそれが。少し面倒ではありますが、毎回しっかりと量るようにしましょう。(※1)
糖質が多い
フルグラ1食(50g)に牛乳(200g)を加えた場合、糖質量は41.1g含まれています。
糖質は体内でエネルギー源として使われますが、摂り過ぎにより余った糖質は中性脂肪として蓄積します。「ロカボ」といわれる適正糖質の考えによると、糖質量は一日あたり70~130g。1食あたり20~40gに抑えるのが理想的とされています。
そのため、フルグラは1食あたりの糖質量がやや多いといえます。(※1,2,9,10)
糖質は体内でエネルギー源として使われますが、摂り過ぎにより余った糖質は中性脂肪として蓄積します。「ロカボ」といわれる適正糖質の考えによると、糖質量は一日あたり70~130g。1食あたり20~40gに抑えるのが理想的とされています。
そのため、フルグラは1食あたりの糖質量がやや多いといえます。(※1,2,9,10)
ダイエット中にフルグラを活用するポイント
適量を心がける
フルグラは1食あたりの適量が50gとされています。目分量で皿に盛ると、知らず知らずのうちに50gを超えてしまうおそれが。
フルグラのカロリーや糖質量は、決して低いとは言えません。適量である50gを超えると、カロリーや糖質量を摂り過ぎてしまいます。
フルグラを食べる際は、適量の50gをしっかり守るように心がけましょう。(※1)
フルグラのカロリーや糖質量は、決して低いとは言えません。適量である50gを超えると、カロリーや糖質量を摂り過ぎてしまいます。
フルグラを食べる際は、適量の50gをしっかり守るように心がけましょう。(※1)
野菜やたんぱく質などの栄養も取り入れる
ヘルシーで健康的なイメージがあるフルグラ。ビタミン類や鉄分は多く含まれていますが、カリウムやたんぱく質の含有量は少ないです。
そのためフルグラを食べるときは、カリウムやナトリウムが豊富な野菜や果物、たんぱく質が豊富な牛乳やヨーグルトと組み合わせるようにしましょう。(※11)
そのためフルグラを食べるときは、カリウムやナトリウムが豊富な野菜や果物、たんぱく質が豊富な牛乳やヨーグルトと組み合わせるようにしましょう。(※11)
よく噛む
昔から、よく噛んで食べるのは健康に良いと言われてきました。近年の研究によると、ゆっくりよく噛むことで満腹中枢が刺激され、肥満対策になると証明されています。
また、噛む回数が増えるとだ液の分泌を促進し、味覚の発達にも繋がります。フルグラはに限らず、食事の際はゆっくりとよく噛むことを意識してみてくださいね。(※11,12)
また、噛む回数が増えるとだ液の分泌を促進し、味覚の発達にも繋がります。フルグラはに限らず、食事の際はゆっくりとよく噛むことを意識してみてくださいね。(※11,12)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。