ライター : macaroni_press

フレンチレストラン「コクトゥーラ」が経堂駅にオープン!

Photo by 株式会社味作家

2021年11月18日(金)、フレンチレストラン「コクトゥーラ」が、経堂駅にオープン!

コンセプトは「調理でクラシックをモダンに表現」

店名の「コクトゥーラ」は、フランス語の元になったラテン語で「調理する」を意味します。店舗のコンセプトは、「調理でクラシックをモダンに表現したい」。

「コクトゥーラ」が大切にするのは、「味の核となる部分は古典料理に対するオマージュ(敬意を表する)を忘れず、伝統を大切にすること」だそうです。

田中俊資シェフによる、クラシックとモダンの調和と融合をした料理を堪能できますよ。

フランス料理の要(かなめ)、シェフ田中俊資の原点である “ソース作り” に対する想い

田中シェフは修業時代、勤務した店舗でフランス料理の要(かなめ)である、ソース作りを任されることが多くありました。「コクトゥーラ」では、そんなシェフの原点であるソース作りにもこだわっています。

ソースのベースになるだし汁「フォン/Fond」、素材の焼きガラの汁「ジュ/Jus」は、長い時間をかけて丁寧に旨みを抽出。食材は、産地や季節、気候、輸送などさまざまな要因から毎回個体ごと状態が異なるのも特徴ですよ。

オープン時メニューとクリスマスメニュー

1種類のランチコースと、「セゾン」、「プレジール」2種類のディナーコース。さらにカウンター・メニューとして、パテ・ド・カンパーニュやオードブル盛り合わせなども楽しめます。

また「2021年クリスマスメニュー」は、小さなフォアグラのマカロンや仏産クロワゼ鴨のドディーヌ、牛フィレ肉のポワレ ソースぺリグーなどの、特別メニューを味わえますよ。

プレジール

Photo by 株式会社味作家

価格:11,000円
画像左上から「秋刀魚とフォアグラのオペラ仕立て」と「蜊のエマルジョンソースと春菊の泡」。写真左下はメインの「シャラン鴨のロースト 11種類のスパイスのラケ」、そしてデザートは「柿のタルトタタン ペドロヒメネスのパルフェ」です。

クリスマスディナーの候補にも♪

東京・経堂駅にオープンする「コクトゥーラ」。素材はもちろん、ソースにまでこだわったフランス料理を味わえます。ランチとディナー両方で楽しめるのも嬉しいですよね。

2021年のクリスマスメニューも提供されるので、まだクリスマスディナーが決まっていない方は参考にしてみてください。

店舗概要

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