4位 梨(115票)

8月からはじまり、10月上旬ぐらいまで旬が続く「梨」。その長期間の間にいろいろな品種が出荷されています。品種によってそれぞれ個性があるのも楽しさのひとつ。水分が88%を占めるといわれている和梨は、水分補給にも最適な果物とされています。

そのまま食べるのももちろんおいしいですが、最近では、サラダやスープにする食べ方も注目されています。また、梨を十分に味わうためには、飲み物は人工甘味料が入っているジュースではなく、お茶や水などがおすすめ♪
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5位 かぼちゃ(111票)

5位に選ばれたのは、ハロウィンでも大活躍する「かぼちゃ」。実は国内で栽培されるかぼちゃは、例年6月頃から収穫がはじまり、7月から8月にかけてが最盛期。9月には収穫が終わります。

しかし、獲れたてのかぼちゃは水分が多く、糖分が少ないため、あまりおいしくありません。3ヶ月ほど寝かせることででんぷんが糖分に変化し、いつものほくほくした甘いかぼちゃになり、食べ頃が9月から12月となるのです。
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6位 新米(76票)

6位は、9月から12月にかけて旬をむかえる「新米」です。まさに今が旬まっさかりの新米は、つやつやで、ふっくらもちもち。「そのままでもいい!」「塩だけで十分……」という人もいるほど、お米そのもののおいしさが際立ちます。

さまざまなごはんのお供を用意して、食べ比べしてみるのもおもしろそう。炊き方もアップデートして、思う存分新米を味わいましょう。
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7位 ぶどう(71票)

秋に実る宝石のようなぶどうが7位に選ばれました。ぶどう狩りもさまざまな農園で実施されていますよね。ぶどうは、軸が青いものほど鮮度が高く、形はりんごや梨と同様に、なるべく太くてしっかりしているものがよいといわれています。

皮ごと食べられるぶどうは、パリッとした食感と、中からあふれ出る果汁がたまりませんよね♪ macaroni では、老舗フルーツ専門店「新宿高野」に教わる、おいしいぶどうの選び方や保存方法を掲載中です。
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8位 柿(61票)

秋になるとずらりとスーパーに並ぶ「柿」は、9月から12月頃が旬。種類もさまざまですが、柿特有の甘さと食感は、秋だけに味わえる特別感がありますよね。

そのまま食べるのが一番おすすめですが、最近はクリームチーズとの組み合わせが料理好きの間で注目を集めています。見た目もおしゃれなので、パーティー料理としても最適ですよ。
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9位 鮭(58票)

9月から10月が旬の「鮭」は、新米に合わせるごはんのお供としても大人気の食材です。「鮭があればほかにおかずはいらない!」という人も多いのではないでしょうか。

焼き鮭が定番ですが、ムニエルやちゃんちゃん焼きも外せませんよね。旬の鮭は身もふっくらしていて、食べ応えも申し分なし。macaroni ではクリームパスタや炊き込みごはんの鮭レシピも人気を集めています。
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