ライター : macaroni公式

こんにちは。macaroniの公式アカウントです。最新の様々な情報をみなさんにお届けします。

「発酵バター」のこと、どれだけ知っていますか?

Photo by 木下誠

※新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で、撮影を行っています。
みなさんは、「発酵バター」についてどのくらい知っていますか?

「聞いたことはあるけど、そんなに味が違うもの?」「そもそも普通のバターとどう違うのかわからない」という方も多いのでは。

そこで今回は、倉持(編集部トレンドチームのリーダー)、樋田(レシピ担当ディレクターであり元パティシエ)、りなきち(料理家兼料理系インスタグラマー)という、macaroni編集部きっての食いしん坊3人に、発酵バターのおいしさやおすすめの食べ方について思う存分語ってもらいました!

3人が試したのは、小岩井伝統の醗酵バターそのものを味わえる「小岩井 純良バター」、醗酵バターのおいしさが楽しめる「小岩井 マーガリン【醗酵バター入り】」「小岩井 ぬるチーズ」の計3品。

それぞれの専門目線や、意外なマッチング食材まで、編集部から飛び出したさまざまなアイデアをぜひ参考にしてみてください!

※小岩井乳業製品に対しては、「発酵バター」を「醗酵バター」と表記しています

そもそも「発酵バター」ってなに?

Photo by 木下誠

本題に入る前に知っておきたいのが、「発酵バター」と普通のバターの違いです。

実は、日本のバターの多くは「甘性バター」と呼ばれる非発酵のバター。生乳をクリームと脱脂乳に分離し、クリームを撹拌して作られています。クセのない甘みが特長で、私たちが食べ慣れたバターの味でもあるんです。

一方で、生乳から分離させたクリームに乳酸菌を加え、発酵させて作られるのが「発酵バター」。この製法は「前発酵」と呼ばれ、半日以上かけて発酵させることで、バター本来のコクと、乳酸菌のはたらきによる豊かな香りが生み出されます。

最近ではできあがった非発酵バターに乳酸菌を練り込んだ製品も登場していますが、「小岩井 純良バター」は、昔ながらの「前発酵製法」。約120年前から変わらない製法で愛されてきた、歴史と伝統のある国産の醗酵バターなんです。

蓋を開けた瞬間の香りが違う!「小岩井 純良バター」

Photo by 木下誠

編集部メンバーがまず手に取ったのは、醗酵バターそのものが味わえる「小岩井 純良バター」。まずはシンプルにトーストに塗って、それぞれ口に運びます。

りなきち:牧場を思わせるフレッシュな香り!どことなく、ミルク感のある甘さも感じられるかも

樋田:一般的な発酵バターってもっとガツンとくるイメージだったけど、これはすごくやさしい味わいだね。油っぽくないし、塩分もまろやかだから口に入れるとスッと溶けちゃう!

Photo by 木下誠

倉持:たしかに。トーストの上で溶けきらずに、固まりで食べても全然クセがなくてすごくまろやか。シンプルにパンやふかし芋に合わせて、醗酵バターそのままのおいしさをしっかり味わいたいな

醗酵バターが持つ、フレッシュさやミルク感がダイレクトに楽しめる「小岩井 純良バター」。パンだけでなく、食材とのマリアージュも広がります。

テーブルにそのまま出せる、レトロな瓶の秘密とは?

Photo by 木下誠

バターナイフで削って食べるのがおすすめ
「小岩井 純良バター」の特徴のひとつが、赤と金のラベルの瓶。実は、この瓶にもおいしさの秘密がありました。

醗酵バターの風味をフレッシュなまま保つには、できるだけ空気に触れないことが重要です。そのため、容器には密閉できる瓶を採用。中に残った微量の酸素を吸収するため、キャップ裏には酸化を防ぐ技術も施してあります。

樋田:見た目がおしゃれなだけじゃなく、品質を保ってくれているなんて嬉しい!

倉持:バターを買ってきても、切って容器に出してから食卓に出すのってめんどうじゃない?これなら瓶のまま食卓に出せるのがいいよね。好きな量を削って食べられるから、用意するのも片付けるのもラク!

りなきち:「純良バター」の瓶とカッティングボードにのせたパンがあれば、それだけで気分が上がりそうですね

「小岩井乳業」のこだわりが詰まった伝統の瓶は、編集部メンバーにも響いたようです。

マーガリンを超えたおいしさ!「小岩井 マーガリン【醗酵バター入り】」

Photo by 木下誠

続いてメンバーが試食したのは、「小岩井 マーガリン【醗酵バター入り】」。原材料には小岩井伝統の醗酵バターと、醗酵バターの製造工程で絞り出される醗酵バターミルク、クセが少ない国産こめ油が使われています。

倉持:マーガリン特有のツンとくる香りや油のくどさがまったくない!それでいて、バターに近いコクはしっかり感じられて、絶妙なミルク感がパンにすごく合うね

Photo by 木下誠

樋田:お菓子作りでは、バターは香りを出したい時、マーガリンはサクサク感を出したい時と使い分けるんだけど、このマーガリンならサクサク感を出しつつお菓子にしっかりバターの香りが出せそう!

りなきち:よりスッキリした味わいだから、バターを使うには少し重そうな料理にも使いたいな。トマト鍋の味変なんかにもいいかも!

よりさっぱりと食べたいシーンや、料理のアクセントに使いたいという声が上がりました。

使い方いろいろ!食卓が盛り上がる「小岩井 ぬるチーズ」

Photo by 木下誠

小岩井 ぬるチーズ」は、クリームチーズと醗酵バターで仕上げた、濃厚でコクのあるなめらかなスプレッドチーズです。パンに限らず、いろいろな食材に合いそうなこの商品、試食した編集部メンバーからも次々とアイデアが生まれます。

樋田:チーズが軽やか!まろやかだけどバター感も効いてるから、パンはもちろん、いろいろな食材に合いそうじゃない?いちじくにつけてワインのおつまみにしたり、ぬか漬けに合わせて日本酒とペアリングするのも楽しそう!

倉持:日本酒なら、私は海苔に塗って食べたいな。チーズの風味が強すぎないから絶対に合うはず!

Photo by 木下誠

りなきち:お酒ばっかりですね(笑)私は、バゲットに塗ってからフルーツソースをかけて、デザート感覚で食べてみたいな!

この後メンバーは、キッチンから持ち出した海苔に「ぬるチーズ」をオンして試食。その絶妙なマッチングに大盛り上がりでした。

※チーズ分中35%使用

一度食べたら戻れない!「発酵バター」がある幸せ

Photo by 木下誠

発酵バターのおいしさが味わえる3つの商品を試食した一同。食べ終わった感想を聞いてみると……?

樋田:発酵バターがこんなにおいしいなんて、いままで食べずに損してたかも(笑)このバターが冷蔵庫にあったら、朝起きるのが楽しみになりそう!

りなきち:マーガリンとぬるチーズがあることで、醗酵バターのおいしさがいろんなシーンに広がるね

倉持:私はぬるチーズに感動した!ひとくち食べたら、「あれもこれも合わせたい!」ってアレンジが無限に広がって、あれはもう新しい食材だよね

個性豊かな3商品。シーンや好みで使い分けして、発酵バターがある暮らしを楽しんでみてください!

商品情報

Photo by 小岩井乳業

小岩井  純良バター(写真左)
クリームに乳酸菌を加えて発酵させた、香り豊かなヨーロッパタイプの本格派バターです。

小岩井  マーガリン【醗酵バター入り】(写真中央)
小岩井工場産醗酵バターと醗酵バターミルクで仕上げた、バターのような豊かな香りとコクのある安心安全なマーガリン。部分水素添加油脂不使用。

小岩井  ぬるチーズ(写真右)
使い方いろいろ、広がるおいしさ。クリームチーズ(チーズ分中35%使用)と醗酵バターで仕上げた濃厚でコクのあるなめらかなスプレッドチーズです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
この記事に関するキーワード

編集部のおすすめ