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離乳食を食べてくれないときの対処法は?
はじめは順調だったのに、離乳食をあまり食べなくなると心配になりますよね。食べる量や発育には個人差があるため、成長曲線(赤ちゃんの身長と体重から成長を図る目安となるグラフ)に沿うように体重が増えていれば過度な心配はいりません。
離乳食を食べなくなる原因はそれぞれ異なります。舌触りが変わって混乱している、同じ味に飽きてしまう、食べるより遊んでいたいなど、成長に伴って赤ちゃんの精神的な発達や、興味の広がりがみられるようになります。
こうすれば離乳食を食べるようになると言い切れる対処法はありませんが、一度形態を戻す・または進めてみる、新しい食材を試してみる、めいっぱい遊ばせてから食事にするなど、できる範囲で試してみてくださいね。
しかし、せっかく作ったのに食べてくれないことが続くとお母さんも疲れてしまうので、食べない時期なんだと割り切って、無理強いせずに切り上げましょう。(※1,5,6,7)
離乳食を食べなくなる原因はそれぞれ異なります。舌触りが変わって混乱している、同じ味に飽きてしまう、食べるより遊んでいたいなど、成長に伴って赤ちゃんの精神的な発達や、興味の広がりがみられるようになります。
こうすれば離乳食を食べるようになると言い切れる対処法はありませんが、一度形態を戻す・または進めてみる、新しい食材を試してみる、めいっぱい遊ばせてから食事にするなど、できる範囲で試してみてくださいね。
しかし、せっかく作ったのに食べてくれないことが続くとお母さんも疲れてしまうので、食べない時期なんだと割り切って、無理強いせずに切り上げましょう。(※1,5,6,7)
7ヶ月の離乳食に。おすすめレシピ7選
1. 納豆がゆ
ひきわり納豆を使い、刻む手間がはぶけるのがうれしい納豆がゆです。納豆のねばりは、熱湯をかけると気にならなくなります。
ひきわり納豆は慣れたらそのまま与えられるので、手軽にたんぱく質を摂ることができて重宝しますよ。(※8)
ひきわり納豆は慣れたらそのまま与えられるので、手軽にたんぱく質を摂ることができて重宝しますよ。(※8)
2. 卵黄入りかゆ
はじめて卵黄にチャレンジするときにも使える、卵黄おかゆレシピです。しっかりと加熱して固ゆでのゆで卵を作り、卵黄のみを使いましょう。
アレルギー症状がなく、慣れてきたら全卵でもアレンジ可能です。
アレルギー症状がなく、慣れてきたら全卵でもアレンジ可能です。
3. 野菜うどん
主食と野菜が一度に摂れて、食べやすい野菜うどんは重宝するメニューのひとつ。うどんは塩分を含むものが多いので、洗ってから使いましょう。
作るのが大変なときは、しらすや豆腐などをプラスすればひと品でもたんぱく質や穀類などが摂れてバランスが整いますよ。(※8)
作るのが大変なときは、しらすや豆腐などをプラスすればひと品でもたんぱく質や穀類などが摂れてバランスが整いますよ。(※8)
4. じゃがいもとブロッコリーのマッシュ
じゃがいものマッシュとブロッコリーを合わせて、野菜のおかずに。ブロッコリーは単品だと口の中でまとまりにくいですが、じゃがいものマッシュと合わせることで食べやすくなりますよ。
飲み込みづらそうな場合は、だしや白湯で少しのばしてあげると飲み込みやすくなります。
飲み込みづらそうな場合は、だしや白湯で少しのばしてあげると飲み込みやすくなります。
5. ツナと野菜ミックス煮
家庭にある野菜で作れる、ツナと野菜の煮物です。冷凍をしてストックしておけば、時間がないときにもすぐ調理できて便利ですよ。ツナ缶は湯通しをして、具材は簡単につぶれるくらいのやわらかさまで煮込みましょう。
野菜とツナから出るだしで、味つけなしでも素材の旨みが感じられますよ。
野菜とツナから出るだしで、味つけなしでも素材の旨みが感じられますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。