3. 水分を拭き取って乾燥させる

Photo by 満畑ペチカ

まな板に残った水分を清潔なふきんやペーパータオルで拭き取って、次に使うまで風通しのよい場所で乾燥させておきます。

熱湯消毒の頻度

熱湯消毒を、必ずしも毎日おこなう必要はありません。樹脂・プラスチック製のまな板であれば、アルコールや漂白剤の消毒で十分です。

木製のまな板の場合は漂白剤で消毒できないので、熱湯消毒を週に1回以上おこないましょう。肉や魚を切ったあとは多くの細菌が付着しているので、できる限り熱湯消毒をしてください。

意外な落とし穴?「スポンジ」にも菌が繁殖している!

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実はキッチン用品のなかでも、多くの雑菌が繁殖するアイテムが「スポンジ」なんです。雑菌の付いたスポンジでまな板を洗っても、むしろ細菌を増やしてしまうことになりかねません。

スポンジはコツを守って保管し、定期的にお手入れしましょう。

スポンジ保管のコツとお手入れ方法

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使用後のスポンジは汚れをよく落としてしっかり水気を切り、風通しがよい場所に干しておきましょう。

・汚れを落とす
・水気を切って干す

上記2つをするだけでも、細菌の繁殖を防げます。定期的に煮沸消毒(100度5分間)もしくは塩素系漂白剤につけ置きして消毒すると、より一層細菌が増えにくくなりますよ。

ただし、スポンジの耐熱温度や素材によっては劣化してしまう可能性があるため、事前に確認しておきましょう。またスポンジは2週間から1か月を目安に、新しいものへ交換するのががおすすめです。(※2)

まな板を漂白・除菌して食中毒を予防しよう

まな板の汚れは、放っておくと細菌の温床になってしまいます。細菌が繁殖したまな板で作った料理は、食中毒の大きな原因です。

食中毒は命にも関わる病気。毎日のお手入れと定期的な漂白でまな板をきれいにして、自分や家族を食中毒から守りましょう!
【参考文献】
(2021/06/15参照)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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