明石焼

Photo by オミ

700円(税込)
大きくてどっしりした「明石焼」は、箸で持ち上げると崩れてしまいそうなやわらかさ。もっちり、しかもとろんとした生地には昆布出汁を使用しており、旨味たっぷりです。

お出汁は、天然利尻昆布と鰹をブレンド。抹茶塩でいただいたり、ソースをかけたり、味変も楽しめますよ。
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4. 香ばしくてクセになる「いづも」

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黄色いオーニングと香ばしい匂いに誘われて、ついつい立ち寄ってしまう「いづも」。魚の棚商店街の西側入り口付近にあります。店内は大きめのテーブル席のみで広々。どこか懐かしい、昭和の雰囲気がよみがえる内装が落ち着きます。

メニューは、明石焼きのみという潔さ。自慢の明石焼きを食べに、わざわざ遠くから足を運んでくるお客さんもいらっしゃいますよ。

明石焼き

Photo by オミ

750円(税込)
卵の香ばしい香りが食欲に火をつける「明石焼き」。卵の味がしっかりと舌に伝わります。とろっとろの食感と、カリっと焼かれた羽状の焦げ目がなんとも言えないバランス!

お出汁につけていただくと、油が流されてあっさりといただけると同時に、お出汁にはコクがプラスされます♪ 味がしっかりついているので、何もつけずそのままでもおいしいですよ。
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5. タコの深い味わい「よし川」

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「よし川」は、魚の棚(うおんたな)商店街で一番古い明石焼きのお店。有名人が数多く訪れています。

北海道産昆布と鰹節からとった香り高いお出汁が自慢で、ネギを浮かべるのが「よし川」流。毎朝、明石の市場から運ばれる新鮮な蒸しタコを使用しています。

明石焼

Photo by オミ

660円(税込)
生地に出汁の味がしっかりついているので、何もつけずそのままでもおいしい「明石焼」。もっちりとろとろの食感で、ほっぺたが落ちてしまいそう。

大きめのタコは歯ごたえがしっかりしていて、噛めば噛むほど深い味わいを感じます♪ こだわりのお出汁につけると、これまた絶品。タコ飯とセットになったメニューも大人気ですよ。
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6. ユニークな明石焼きを食べるなら「明石焼き ゴ」

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「明石焼き ゴ」はとてもユニークなお店。タコだけでなく、エビやチーズ、キムチなど様々な具で明石焼きを楽しむことができます♪

おいしい明石焼きができるまでの間に、10問の漢字の読み方クイズを渡されます。正解数によって割引してもらえ、全問正解するとなんと、明石焼きが1年間無料になるそうですよ!
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