13. 素材のうまみを堪能「鮭としめじのレンジ蒸し」

下味は酒とバターだけ。うまみを逃がさないように紙に包んで蒸し焼きにすれば、玉ねぎの甘みとしめじのうま味、鮭本来のおいしさを堪能できるひと品に。食べるときにはお好みでお醤油をたらして、さらにおいしく食べるにはビネガーベースのドレッシングもどうぞ!

14. 弱火でじっくり「鮭としめじの白ワイン蒸し」

鍋に食材を順に入れて弱火で加熱していくだけ。おおよそ15分で完成するワイン蒸しです。しめじを中心にした野菜や鮭の味付けは塩こしょうだけ、シンプルな味付けなのでそのまま食べてもいいですし、お子様には仕上げにマヨネーズを添えてもいいでしょう。

15. しめじとバターでコクが出る「鮭とキャベツの蒸し煮」

厚手の鍋で作る白ワインを出しに使った蒸し煮です。野菜をワインで煮込んだ後、バターでソテーした鮭を加えて鮭をふんわりやわらかい食感に。蒸し煮にすることで半玉のキャベツのかさがへりたっぷり食べられますよ。

鮭としめじでおいしさの相乗効果をねらう

鮭は淡白な味の魚ですので、しめじのうま味や香りともよく合います。骨も外しやすいので、下ごしらえで取り除き炒め物にすれば、骨を気にせずごはんと一緒に食べることもできます。 魚が苦手なお子さんにも食べやすいので、どんどんレシピを取り入れて食卓で楽しんでください。レシピによっては、おにぎりの具材にリメイクすることもできますので、お弁当の参考にもしてね。
▼食材たちの下ごしらえもおさらいしましょ♪

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