ライター : Uli

webライター

ほうれん草煮浸しの基本レシピ

Photo by uli04_29

ほうれん草煮浸しは白だしで簡単に作ることができます。だし汁で具材を煮込む「煮浸し」は、しっかり味がなじみ、食べやすい味わいが魅力。さっと下ゆでしたほうれん草をだし汁で煮ることで、ほうれん草本来のおいしさをシンプルに感じられますよ。

材料(2~3人分)

・ほうれん草……1束(1袋) ・白だし(10倍濃縮タイプ)……大さじ1と1/2杯 ・水……150cc 【下ゆで用】 ・お湯……適量 ・塩……適量(お湯の1~2%) ※味見をしてみて薄ければ、白だしを大さじ1/2杯ほど追加してみてください。

作るときのコツ

ほうれん草はそのままだし汁で煮ると、アクが出てしまいます。下ゆでをしてから、だし汁で煮るのがポイントです。ゆでたあとに水にさらすのも、重要なアク抜きの工程のひとつなので、省略せずにおこないましょう。

作り方

1. ほうれん草の根元の砂をしっかり洗い流します

ほうれんそうの根元を指で広げながら、流水かボウルに張っている水で砂を落とします。

2. 鍋に用意した熱湯でゆでて冷水にいれます

鍋に熱湯を沸かし塩を入れて、ほうれん草の根元を先に入れ30秒ゆで、葉の部分も熱湯の中にしずめて10秒ほどゆでます。ゆでたらすぐに、冷水を張ったボウルにとってください。

3. 5cmの長さに切りそろえます

ほうれん草を冷ましたら水気を絞り、5cmほどの長さに切りそろえます。

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