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ほうれん草煮浸しの基本レシピ
ほうれん草煮浸しは白だしで簡単に作ることができます。だし汁で具材を煮込む「煮浸し」は、しっかり味がなじみ、食べやすい味わいが魅力。さっと下ゆでしたほうれん草をだし汁で煮ることで、ほうれん草本来のおいしさをシンプルに感じられますよ。
材料(2~3人分)
・ほうれん草……1束(1袋)
・白だし(10倍濃縮タイプ)……大さじ1と1/2杯
・水……150cc
【下ゆで用】
・お湯……適量
・塩……適量(お湯の1~2%)
※味見をしてみて薄ければ、白だしを大さじ1/2杯ほど追加してみてください。
作るときのコツ
ほうれん草はそのままだし汁で煮ると、アクが出てしまいます。下ゆでをしてから、だし汁で煮るのがポイントです。ゆでたあとに水にさらすのも、重要なアク抜きの工程のひとつなので、省略せずにおこないましょう。
作り方
1. ほうれん草の根元の砂をしっかり洗い流します
ほうれんそうの根元を指で広げながら、流水かボウルに張っている水で砂を落とします。
2. 鍋に用意した熱湯でゆでて冷水にいれます
鍋に熱湯を沸かし塩を入れて、ほうれん草の根元を先に入れ30秒ゆで、葉の部分も熱湯の中にしずめて10秒ほどゆでます。ゆでたらすぐに、冷水を張ったボウルにとってください。
3. 5cmの長さに切りそろえます
ほうれん草を冷ましたら水気を絞り、5cmほどの長さに切りそろえます。
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