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ライター : Uli

webライター

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目次

にしんの塩焼きレシピ

大根おろしとすだちが添えられたにしんの塩焼き

Photo by Uli

調理時間 20分
*塩をまぶして冷蔵庫で寝かせる時間は含みません
魚焼きグリルで作る、にしんの塩焼きレシピをご紹介します。内臓を取らずにそのまま焼くので、むずかしいさばき方や、めんどうな下ごしらえは必要ありません。しっかり火を通して、ふっくらやわらかいにしんの身を堪能しましょう。
北海道の春告魚！旬の「ニシン」の見分け方と保存のコツ

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昔は大量に獲れたことから下魚とみなされ、加工品や肥料以外は、旬の時期でも見向きもされなかったニシン。資源の激減から、いまでは「幻の魚」と呼ばれる希少魚として有名です。そんなニシンの旬とよく獲れる産地、鮮度の見分け方やひと手間かけた保存法、おすすめのレシピなどを紹介します。

材料

にしんと塩が置かれている木製テーブル

Photo by Uli

  • にしん（生） 1尾(約350g)
  • 塩（下味用） 大さじ1/2杯（約7g）※にしんの重量2%が目安
  • 塩（化粧塩用） 小さじ1杯程度

下ごしらえ

1. 鱗を取る

包丁の背で鱗を取る様子

Photo by Uli

にしんの鱗を丁寧に取り、さっと流水で洗い流します。

※にしんの背や腹部分にも鱗があるので、なるべく残すことがないように鱗を取ります。

2. 塩水を作る

水の入っているボウルに塩を加えようとする様子

Photo by Uli

水1Lに塩30g（大さじ2杯程度）を混ぜ、塩分濃度3%の塩水を作ります（分量外）。

3. 塩水でにしんを洗う

塩水が入っているボウルににしんを入れて洗う様子

Photo by Uli

塩水の中でにしんの表面をやさしくこすって洗い、残っている鱗がないか確認したら、キッチンペーパーで水気を拭きます。

4. 塩をまぶす

まな板の上でにしんに塩をまぶす様子

Photo by Uli

分量の塩（大さじ1/2杯程度）をにしん全体にまんべんなくまぶします。
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