山梨にも青いワインがある

「なんだ、スペインのGik(ジック)買えないのかー」と肩を落としたみなさん、ここでうれしいお知らせがあります。ここ日本の甲信越地方・山梨県でも「勝沼ブルーワイン」と呼ばれるブルーワインをいただけるんですよ。 国産のナイアガラぶどうと甲州葡萄で作った甘口の白ワインは、フルーティーな香りが特徴。なんと言っても一番は、“幸せを呼ぶ”と称されるにふさわしい透き通るような幻想的なスカイブルー。 こちらはインターネットから購入できるので、気になる方はぜひポチッとしてみてくださいね。友人を招いてのホームパーティー、大切な人との大切なひと時に、ぜひ。

ITEM

(山梨)勝沼ブルーワイン 500mlモンドセレクション2013銀賞受賞

¥2,009

※2019年12月12日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

飲む芸術品

全世界を騒然とさせた「青いワイン」は、競合がひしめくワイン業界の荒波にあらがうのではなく、誰とも争わず今までにみたことのない新しいものを創造しよう……!というバイタリティーあふれるスペイン人6名のクリエイターによって誕生したのでした。 新しい飲み物としての枠を超えた青いワインは、私たち人間には未知なる世界と可能性が広がっているんだよ、と教えてくれているような気もします。本場の青いワインが飲める日を、心して待ちましょう。
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