ローディング中

Loading...

誰もが日常的に親しんでいる食パン。どんなパン屋さんにも置いてあり、お店で一番売れる……。つまり食パンは「そのお店の顔」。今回は日夜全国のパンを食べ歩く『パンラボ』の池田浩明さんと一緒に、人気店の食パンを食べ比べてみましょう。

あなたはどっち派?

この記事は、三越伊勢丹が運営する、らしさに出会える、食メディア「FOODIE」の提供でお送りします。
誰もが日常的に親しんでいる食パン。どんなパン屋さんにも置いてあり、お店で一番売れる……。つまり食パンは「そのお店の顔」。

食パンを食べれば、その店のこだわりも見えてきます。今回は日夜全国のパンを食べ歩く『パンラボ』の池田浩明さんと一緒に、人気店の食パンを食べ比べてみましょう。

まずは食パンの種類を知ろう!

まず、食パンの定義をおさらいすると、食パンとは型に入れて焼かれていることが必要条件。型にふたをすると四角い「角食」に、ふたをしなければ上部が山のようにふくらんだ「山食」になります。両者は単に形が異なるだけでなく、味わいにも違いが生まれるのだとか。

「角食は生地がふくらもうとしてふたにぶつかるので生地の目が詰まっていて、気泡も小さいので舌触りがなめらか。

一方の山食はふたをしていないのでのびのびしていて、気泡が大きくて荒っぽい感じ。熱もしっかり入るのでさっくりと軽く、香ばしく仕上がります」

しっとりした食感が食べたいなら角食、さっくり軽いものなら山食というふうに、気分で選ぶのがオススメ。

では早速、個性豊かな食パン5種の実食に参りましょう!

<アンデルセン>発酵バター食パン

http://macaro-ni.jp/29812

<アンデルセン>発酵バター食パン(1本)1,232円(税込)、(1斤)411円(税込)

まずは、<アンデルセン>の角食から。発酵バターを使って香り高く焼き上げた食パンで、生地はきめ細かくやわらか。

「ほんのり黄色く見えるくらいバターたっぷりですね。生地を触ると、指の跡がつくくらいもっちり! 少しひんやりすることから、水分もたっぷり含まれていることがわかります」
生地はコシがあり、いい意味で口の中に残るほど。分厚い耳も、かなり歯ごたえがあります。トーストすると「さらに甘さの輪郭が出ますね」と池田さん。

「発酵バターの甘みが染みます。卵サンドやジャムに合いそうだな。サクサクの耳も美味しい!」

<アンデルセン>アンデルセントースト

http://macaro-ni.jp/29812

<アンデルセン>アンデルセントースト(1本)519円(税込)、(2分の1本)260円(税込)

次いで、同じく<アンデルセン>の山食です。カナダ産の小麦の風味を生かしたシンプルな味わいが魅力。

「耳は上が茶色く、下が白い。釜伸び(生地が上に向かって伸びること)に勢いがあります。生地はもちっとしながらも潰れていく感じがすごくいい。

味のキレが良く、小麦の味だけ残る。毎日食べることを意識して作っている気がします」
トーストすると、かなりいい歯ごたえに。池田さんも「香ばしさが効いていて、お肉も受け止めてくれそうなしっかりした味ですね」とうなります。

<ホテルオークラ>山高パン

http://macaro-ni.jp/29812

<ホテルオークラ>山高パン(1袋)594円(税込)

お次は、老舗の<ホテルオークラ>の山高パンが登場。「この大きさにそそられる!」と池田さんが驚くほど、今回の5種の中で一番のビッグサイズ。

ほんのりした塩気も、小麦の味わいを引き立てます。「気泡が大きいから唾液がすぐ回るので、口の中でどんどん溶けていく。食感も軽い、エアリーな食パンですね。長年愛される理由がわかります」
トーストすると、ますます軽く、パリパリに。「これは最高!トーストしてこそ真価を発揮しますね」

<エディアール>エディアール角食

http://macaro-ni.jp/29812

<エディアール>エディアール角食(1斤)508円(税込)

すっきりと四角い<エディアール>の食パンは、まさに『THE角食』という雰囲気。軽さともっちり感を兼ね備えた王道の味わいで、発酵バターの風味が生きています。
「日常で食べる食パンのイメージに一番近いですね。あ〜これこれっていう、安心できる味。ホットミルクのようなミルキーな後味があるので、ココアやカフェオレと一緒に食べると合いそう。バタートーストにしたいですね」

<デュヌ・ラルテ>ブール

http://macaro-ni.jp/29812

<デュヌ・ラルテ>ブール(1個)594円(税込)

ラストは定番からちょっと外れて、<デュヌ・ラルテ>のデニッシュタイプの食パン。型に生地を折り込んで焼き上げる、バターたっぷりの贅沢なパンです。

「う〜ん、耳のクロワッサン感がすごいですね」と池田さんも感動。
「バター感もすごい。生地も舌の上でとろけていきます。これは、どれだけ楽しんでやろうかってワクワクするなぁ。フランボワーズなどのコンフィチュールをのせたり、フレンチトーストにしてもおいしそうですね」

バターがたっぷりなので、少し焼くだけでも焦げてしまうため、トーストする際は注意しましょう。
こうして食べ比べてみると、その違いは一目瞭然! 食パンといっても、実に個性豊かだということがよくわかりました。たまにはいつもと違う食パンを選んでみて、自分好みの一品を探しては?
http://macaro-ni.jp/29812

プロフィール 池田浩明 パンを食べる研究を専門に行う「パンラボ」主宰、ブレッドギーク(パンオタク)。日々パンを食べ、パンを考え、パンと遊んでいる。著書に『食パンをもっとおいしくする99の魔法』などがある。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
提供元:

この記事を見た人はこんな記事も見ています

こんな記事も見られてます

パン 大阪 パン屋

大阪・南堀江にある、青い軒先テントとウッディな壁が素敵なパン屋さん「ペサ」。最近、テレビ番組にも登場して大人気のお店となっています。ここでは、このパン屋さんで、とくにおいしいと絶賛されている商品「クリームパン…

新宿

小田急百貨店新宿店で、人気のからあげ専門店8店が集積したイベント「からあげカーニバル2017」が開催されます。各店自慢の味を楽しめるお得な「プレミアム“チ金”パック」や、クーポンも登場…

天ぷら 和食 レシピ まとめ

サクッと軽く食べられてうれしい天ぷら。定番の具材はもちろんですが、これまで揚げたことのない具材で、新鮮な天ぷらを楽しんでみませんか?ユニークな野菜系、主役級のお肉・お魚系、スイーツ系までご紹介します!

カレー

お店で食べるドライカレーやキーマカレー。その違いは知っていますか?どちらも身近なメニューですが、いざ聞かれるとはっきり答えられない方も多いのでは。今回は、ドライカレーとキーマカレーの違いをご説明します!おいし…

パン スイーツ

バラの花びらのような形が特徴の島根名物ご当地パン「バラパン」。島根県で愛され続けるソフルフードのひとつです!老舗の「なんぽうパン」をはじめ複数の店舗で製造・販売されている「バラパン」を今回はご紹介します。

関連するまとめ記事

こんなまとめ記事もあります

まとめ

みなさんは料理名の由来をいくつ知っていますか? 例えば、「ハンバーグ」はドイツのハンブルグで誕生したことに由来していることは案外有名な話。でも、タルタルソースの「タルタル」や、最近日本にも定着してきた「エッグ…

まとめ

お家で料理するのも外食するのも大好きというあなたにこそ見てほしい食の現実を映したフードドキュメンタリー映画があります。あなたの食に対する情熱を少し、食を見つめ直すことに使ってみませんか?

バー カクテル 東京 まとめ

東京都内にも様々なコンセプトのバーはありますが、映画バーって行ったことありますか?レトロな映画からSFまでお酒とともに楽しめる、映画好きにはたまらない空間です♪お洒落なカクテルを飲みながら映画トーク、だなんて…

おすすめの記事

こんな記事も人気です♪

台湾 食べ歩き

macaroniとDeNAトラベルのコラボ企画「韓国vs台湾 最新食べ歩きグルメを調査せよ」、おかげさまで多数のご応募をいただきました!今回は、当選した特派員によるレポートをお届け。食べ歩きグルメの最新トレン…

たまご お弁当 アボカド

インスタグラムの新しいトレンド「#ほめたまごはん」をご存知ですか?黄身の色が鮮やかなたまご「ほめたま」を使った料理写真につけるタグなんです。おいしく美しい「ほめたまごはん」でほめられちゃうかも!? おすすめの…

プロテインは筋肉をつけるためものだと思っていませんか? 実はプロテインの原料であるタンパク質は、肌や皮膚を作り出す重要な栄養素で、賢く摂取すれば美容や美肌をサポート!今回は、プロテインが美人を作る秘密とイチオ…

おしゃれ 和菓子 東京

1960年創業の老舗菓子店「笠原製菓」が、おしゃれになって「煎餅」の常識を覆す?!今、四代目笠原兄弟の手がける煎餅がとてもクールと話題なんです。煎餅好きのあなた、ここのお煎餅を食べずに、煎餅好きは名乗れません…

macaroni_repro

提携メディアの記事を配信するアカウントです。美容系のコラムや百貨店...