ライター : ☆ゴン

1. 炊飯器で豪快に丸ごと。巻かないロールキャベツ

洋食の人気メニューであるロールキャベツを、炊飯器で作ります。ロールキャベツといっても、巻いて作るひとくちサイズではなく、キャベツの葉で肉ダネをはさむ豪快なひと品。トマトソースの酸味と旨味が染みこんでおいしいですよ。

2. 炊飯器で時短。キャベツと豚バラ肉のミルフィーユ

白菜に豚バラ肉をはさむ、ミルフィーユ鍋はいまや定番の人気メニュー。そんなミルフィーユ鍋の白菜をキャベツに代えて、トマトソースで煮込む洋風の重ね蒸し風料理です。豚肉とソースの旨味が、とろとろのキャベツによく合います。

3. ハワイのカルアチキン風。炊飯器で鶏肉の蒸し焼き

カルアチキンとは、ハワイの名物料理のひとつで、鶏肉をバナナの葉で包み蒸し焼きにする料理。日本ではバナナの葉の代わりにキャベツを使い、炊飯器で炊き込みます。味付けは塩こしょうだけながら、おいしさは文句なしです。

4. 炊飯器のスイッチを押すだけ。野菜たっぷりポトフ

フランスの代表的な家庭料理のひとつであるポトフは、いまや日本でもおなじみの煮込み料理です。キャベツをはじめとしたいろんな野菜と、ウインナーソーセージを具材にするのが一般的。これも炊飯器まかせにすれば、簡単に作れます。

5. 炊飯器で見栄えよく。キャベツと豚肉のドーム餃子

キャベツの葉で餃子の皮と肉ダネをはさみ、炊飯器で煮込みます。ドーム形のキャベツの大きなひと塊りが、そのまま餃子という豪快で見栄えの良い料理。肉ダネにはひき肉ではなく、塩麹で調味する豚こま肉を使うのがポイントです。

炊飯器を活用していろんなキャベツ料理を♪

キャベツは、生の千切りを揚げ物のつけ合わせにしたり、具材として炒めたり煮たりするなど、使い道はさまざま。どちらの家庭でもよく使用する、もっとも利用頻度の高い野菜のひとつです。

そんなキャベツを炊飯器で調理する、おすすめのレシピをピックアップしてみました。どれもおいしそうな料理ばかりですね。この記事を参考にして、炊飯器でぜひ一度、お気に入りのキャベツ料理を作ってみてください。

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