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「はしまき」とはどんなもの?どの地域で食べられる?
はしまきとは、お好み焼きを割り箸に巻いて作る食べ物のことです。漢字表記の「箸巻き」だとイメージしやすいかもしれませんね。お好み焼きの生地を割り箸にクルクル巻き、上からソース、青のりや紅しょうがなどのトッピングを盛り付けて食べます。
お好み焼きといっても、生地を薄く伸ばして割り箸に巻くサイズ感なので、片手で食べやすいのが特徴。大人から子どもまで幅広く人気のはしまきは、地域によって、どんどん焼き、くるくるお好み焼きなど、違う呼び方で親しまれています。
お好み焼きといっても、生地を薄く伸ばして割り箸に巻くサイズ感なので、片手で食べやすいのが特徴。大人から子どもまで幅広く人気のはしまきは、地域によって、どんどん焼き、くるくるお好み焼きなど、違う呼び方で親しまれています。
はしまきの発祥はどこ?
お好み焼きをイメージすると近畿地方のソウルフードなのかと思いきや、はしまきの発祥は九州地方。そのほかの地域だと、中国地方、四国地方でお祭りの屋台で定番の有名な食べ物です。
東日本ではあまり目にすることがないかもしれませんが、片手で手軽に食べられることが特徴のはしまきは、西日本では馴染み深くB級グルメとしても人気です。
東日本ではあまり目にすることがないかもしれませんが、片手で手軽に食べられることが特徴のはしまきは、西日本では馴染み深くB級グルメとしても人気です。
はしまきの基本レシピ
調理時間:30分
ホットプレートを使えば2枚以上を同時に焼けるのが嬉しいポイント。とろけるチーズのおかげで薄く焼いても破れにくく綺麗に焼き上がりますよ。目玉焼きをのせる場合は、割り箸に生地を巻くときに少し平らになるよう意識してくださいね。お好み焼きソースの甘みと、明太子マヨネーズのコクは相性抜群です。
ホットプレートを使えば2枚以上を同時に焼けるのが嬉しいポイント。とろけるチーズのおかげで薄く焼いても破れにくく綺麗に焼き上がりますよ。目玉焼きをのせる場合は、割り箸に生地を巻くときに少し平らになるよう意識してくださいね。お好み焼きソースの甘みと、明太子マヨネーズのコクは相性抜群です。
はしまきのアレンジレシピ3選
1. いかフライ入りはしまき
駄菓子いかフライを使うはしまきのレシピです。袋の上から叩いて砕いたいかフライを焼いた生地に散らしても良いですし、生地に混ぜ込んでもOK!いかフライからコクとうまみが出て、絶品です♪
2. そうめん入りはしまき
生地を混ぜるときに、ゆでたそうめんを加える食べ応えのあるはしまき。麺を焼きそばなに代えてもおいしいですよ。もっちもちの食感は大人にも子どもにも好まれます。おやつや軽食にいかがでしょうか?
3. ハンバーグ風はしまき
ハンバーグ生地を巻きつけるはしまきは、おかずにぴったり。肉ダネで割り箸を包んだら、ベーコンを巻くのがポイント。焼くときに肉がはがれにくくなるうえ、ベーコンのうま味が全体にゆきわたります!
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