ライター : donguri

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業務スーパー「天然酵母食パン」のイチオシの食べ方

Photo by donguri

価格:278円(税込)
業務スーパーの大ヒット商品「天然酵母食パン」。安くておいしく、筆者も何度もリピートしているお気に入りのアイテムです。

この記事ではそんな天然酵母食パンのおすすめの食べ方をご紹介。そのまま・焼く・アレンジの3パターンを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね♪

天然酵母食パンについて詳しくはこちら▼

ポイントは天然酵母食パンを「さいて」食べること!

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天然酵母パンは、ナイフで切り分けるのではなく手でさくことが公式で推奨されています。こうすることでふわふわの食感が際立ち、小麦の風味をより感じられますよ。

ただ筆者個人的には、そのまま食べるときは手でさいて、焼いて食べるときはナイフでカットして食べるのがおすすめ。さいてから焼くと表面が凸凹とし、焼き具合がバラついたり、バターがやや塗りづらくなったりするためです。

パンには4つの山があるので、その場所に合わせてさくときれいに分けることができますよ♪

そのまま派?焼く派?おすすめの食べ方

ふわふわの食感を楽しむなら「そのまま」で

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天然酵母パンはふわっふわの食感♪ 焼かずにそのまま食べると、よりしっとりふわふわの食感が引き立ちます。練乳を使用しておりほんのり甘みがあるので、バターやジャムは付けずに食べてもおいしいですよ。

焼かずにハムやベーコンをのせたり、ホイップクリームやフルーツをのせてデザート風にしたり、サンドイッチにアレンジしたりするのもおすすめです。トッピングをのせる場合は、レタスやスライスオニオンなどシャキシャキのものを合わせると食感のコントラストを楽しめますよ。

そのまま食べるときの魅力・ポイント

  1. しっとりふわふわの食感が楽しめる
  2. 手でさくとよりやわらかな食感がより引き立つ

カリふわ食感を楽しむなら「焼いて」食べるのがおすすめ

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天然酵母パンを焼くと外はカリッ、中はふんわりとした食感に!焼くことで味が凝縮して、より甘さが引き立つように感じます。業務スーパーの天然酵母パンは焼いても硬くならないのが魅力ですよ。

ちなみに筆者はバターをのせてから焼いて食べる方法が一番のお気に入り♪ じゅわ〜っととろけるバターとカリふわ食感のパンが相性抜群で、やみつきになるおいしさです。

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厚切りのパンにバターをのせて焼くときは、切り込みを入れておくのがポイント。こうすることでパンの中心部分までバターが染み込んで、より贅沢な味わいが楽しめます。

焼いて食べるときの魅力・ポイント

  1. 外はカリッ中はふわふわの食感が楽しめる
  2. 切り込みを入れるとバターが中心まで染み込んで絶品

厚みを活かしてアレンジするのもおすすめ!

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天然酵母パンの量は約2斤分。カットされていない状態で売っているので、自分好みの厚さに切って楽しむことができますよ。

せっかくなら、贅沢に厚めに切ってアレンジするのもおすすめです。中央をくぼませてから卵を流し込んで「卵トースト」にしたり、半分に切ってから中央に切り込みを入れて具材を詰める「ポケットサンド」にしたり、厚みたっぷりの「ハニートースト」にしたりと、甘い系からしょっぱい系まで自由な発想で楽しめます。

macaroniでは食パンのアレンジ52選を紹介しているので、「いつもとは違う食べ方を発見したい」という方はぜひ参考にしてくださいね!

食パンのアレンジレシピはこちら▼

アレンジして食べる食べるときの魅力・ポイント

  1. 食べごたえがアップして、朝食はもちろんランチやディナーでも楽しめる
  2. 甘い系からしょっぱい系まで自分好みにアレンジできる

商品概要

原材料小麦粉(国内製造)、糖類、ショートニング、加糖練乳、酵母(パン酵母、天然酵母(パネトーネ元種))、食塩、小麦グルテン、発酵風味料、マーガリン、果汁粉末、植物油脂ほか
栄養成分(100gあたり)エネルギー:248kcal
たんぱく質:7.1g
脂質:4.2g
炭水化物:46.5g
食塩相当量:1.0g
開封後の保存方法食べやすい大きさにカットしてからラップで包み冷凍保存する
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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