ライター : macaroni トレンド

ノルウェーサーモンを楽しむ「サモ肉」プロジェクト

Photo by Seafood from Norway

ノルウェー大使館 水産部(Seafood from Norway)が、日本の食卓に欠かせない人気の肉料理を “ 第4のお肉 ” のノルウェーサーモンにスイッチして楽しむことを提案する、「サモ肉」プロジェクトを開始しました。

公式サイトではサーモンの新たな魅力や味わい方を発信中、ノルウェー旅行やノルウェーサーモンが当たるキャンペーンも開催されています。

サモ肉とは。知られざるノルウェーサーモンの魅力

「サモ肉」とは脂のりが良く旨みたっぷりで、ヘルシーなノルウェーサーモンを、牛肉・豚肉・鶏肉に並ぶ “ 第4のお肉 ” として楽しむ、食べ方の新提案のこと。

日本では「サーモン寿司」として親しまれているノルウェーサーモンですが、ここからはあまり知られていない、4つの魅力をご紹介します。

1. 海の和牛肉?「第4の肉」として楽しめる

Photo by Seafood from Norway

ノルウェーサーモンは、“海の和牛肉” ともいえる良質な霜降りのような身が特徴。まろやかで繊細な風味や、火の入れ方によってさまざまな旨みとコクを楽しめる、満足感たっぷりの万能食材です。

タンパク質、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンB12、抗酸化成分、そしてオメガ3脂肪酸などの不飽和脂肪酸を豊富に含み、栄養価が高いのも魅力のひとつ。人間の脳は大量の脂肪からなり、そのほとんどがオメガ3脂肪酸のDHAとEPAからなるため、多くの研究が、サーモンを食べることは脳機能を支えるといわれているのだそう。

2. 部位によって料理の幅が広がる

Photo by Seafood from Norway

お肉と同様、部位によって味わいや食感はさまざま。ノルウェーサーモンの特徴や使い方を知っていれば、幅広い料理に簡単に取り入れられます。

生でも安心安全なため、お馴染みのお寿司やお刺身はもちろん、レアステーキや火を入れた料理など、アレンジのバリエーションは無限大です。

3. 一度も冷凍せず日本に到着。新鮮でみずみずしい

Photo by Seafood from Norway

ノルウェーの冷たく澄んだ海で養殖されているサーモンは、最高品質の食材として世界中に届けられるように、最新のテクノロジーを駆使して育てられ、加工時もEUの厳しい安全基準のもと丁寧に取り扱われています。

水揚げから日本までは、一度も冷凍せずに新鮮でみずみずしい状態で、わずか36時間で到着。新鮮なままの状態で届けられたサーモンは、遠く離れた日本でも安心して生のまま食べられます。

4. 地球にやさしい

Photo by Seafood from Norway

ノルウェーサーモンの養殖は環境に配慮し、余分なエネルギーを使わずにおこなわれており、CO2排出量が牛肉・豚肉・鶏肉などほかの家畜と比較して少ないことも特長。地球にもやさしいサステナブルなたんぱく源だといいます。

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