アボカドチーズキーマ

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,120円(税込)
トップに輝く卵黄、キーマカレーをドーム状に包む真っ白なチーズ、そのグラフィカルなキャッチーさが人気の「チーズキーマ」。こちらはさらにチーズの下に完熟アボカドをスライスし風車状に並べた進化系です。

カルダモンやコリアンダーシードなどのスパイスがビシッと効いたスパイシーなキーマと、とろーり伸びるチーズとなめらか食感のアボカド。そのダブルのクリーミィさが素晴らしいコントラストを生み出し実に美味。ビジュアルとおいしさが高次元で融合した傑作です。

ナッツキーマカレー

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,040円(税込)
私がTBSテレビ「マツコの知らない世界」で紹介させていただいたのがこちらのキーマカレー。カルダモンが効いたしっとりキーマ、とろーり卵黄にナッツのザクザク感が加わり、めくるめく食感の変化を生み出します。

ウイスキーをロックで合わせるといったオトナのペアリングもおすすめです。
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4. クリエイターに愛される至高の日常カレー「ヨゴロウ」

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

音楽やファッションなど尖ったクリエイターたちがオフィスを構えるこのエリア。彼らとカレーの話をしていて高確率で聞くのが「ヨゴロウのカレーが好きなんだよね」というひと言です。

看板のない半地下のお店はいつも大賑わい。インドのスパイス料理の長所を生かしつつ、日本人が旨いと思える独自チューニングを施したカレーはシンプルながら奥深く、また食べたくなる不思議な魅力に溢れています。

オープン直後とランチ時は混雑しますが、14時を過ぎるとすんなり入れることが多い印象です。

チキンほうれん草

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,200円(税込) 半熟玉子 +100円、チーズ+100円(税込)
まずおすすめしたいのがこちらの組み合わせ。アッツアツの鉄鍋で提供されるほうれん草カレーと、香ばしく焼き上がったチキンのコンビネーションは感動もの。チーズと半熟卵で食感と味の変化を楽しむのがおすすめです。

ビンディキーマ

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,200円(税込) 半熟玉子 +100円(税込)
鉄鍋でアッツアツ提供されるキーマカレーはウェットなタイプ。クローブをはじめとしたスパイス香がしっかり移ったオイル、そこにインド料理にはない旨味も加わっています。

「ビンディ」とはオクラの意味。ボリュームたっぷりのオクラのネバトロ感がキーマによく合うんです。
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5. 隠れ家カフェの名物カレー「タスヤード」

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

北参道の路地裏に佇むスタイリッシュなカフェ。ウィーンのカフェをモチーフにした店内は静かで落ち着く雰囲気です。鹿児島の食材にこだわったフード、一杯ずつネルドリップで淹れたコーヒー、ガーデングッズや食材の物販と、ファッションの街にふさわしいこだわりが光ります。

その一番人気メニューはカレー。サイズが選べるのでちょっと小腹が空いたときにも使えるんです。
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