あさりご飯(左)、宮古島産車海老そば(右)

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300円、1,400円(すべて税込) ※あさりご飯、宮古島産車海老そばの順
お店の代表メニューである、宮古島産の大ぶりな車海老が2尾トッピングされた贅沢な逸品。海老味噌スープにもエビをふんだんに使用していて、濃厚な旨味と香りがたまりません。あさりがたっぷり入ったあさりご飯は、お米にしっかり旨味がしみています。

宮古島産車海老そばには、「〆のチーズご飯」を入れて楽しむのがおすすめ。エビリゾットのようになり、スープを余すことなく堪能できます。
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【1位】地元民が通う老舗食堂「丸吉食堂」

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地元の人が認める絶品そばが味わえる、1961年創業の老舗食堂。広々とした店内はテーブル席と座敷席、店の裏側にはテラス席があります。いつも行列ができる人気店ですが、開店が早いのでそれほど時間はかかりません。ですが、売り切れ次第終了になるので、早めにお店に向かうのがおすすめです。

豚骨ベースのスープはニンニクが効いています。鰹ベースのさっぱりとした宮古そばとちがい、パンチがあり少しこってりとしているのが特徴です。ボリューム満点なので、お腹を空かせてからお店に足を運びましょう。

ソーキそば

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1,100円(税込)
大きくカットされたホロホロのソーキがのったそば。ソーキはしっかりと味付けがされていて、そばとの相性抜群です。そのままでもおいしいのですが、テーブルに置かれたこーれーぐーすやカレー粉で味変しながら味わうのが地元流。

ひじきたっぷりの「じゅーしー」は、ダシの旨味がお米にしみていて、そばに欠かせない逸品です。昔ながらの食堂で、地元の人が激推しするそばを味わいたい人はぜひ足を運んでみてください。
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宮古そばを食べ比べしてみよう♪

スープにこだわったそばや自家製麺が自慢のそば、カツカレーとの意外な組み合わせのそばなど、宮古そばはお店によって個性があります。宮古島各地に人気店があるので、観光しながら気になるお店を巡ってみましょう。
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