コスパで選ぶ

コスパが気になる方は、酒税が低い「発泡酒」や「第三のビール」から選ぶのがおすすめ。

第三のビールは麦芽以外の穀類が原料になっているので、ビール好きからすると芳醇な苦みやうま味が物足りないと感じやすいです。しかし最近では、麦芽のやさしい甘さや苦みのバランス、香りのよさなど完成度が高い缶ビールも次々に展開されています。

健康が気になるなら糖質ゼロ・カロリーオフタイプを選ぶ

「ビールを飲みたいけど健康面が心配」という方は、糖質ゼロ・オフやカロリーカットの缶ビールを選びましょう。一般的な缶ビールの糖質は約3gなので、3g以下の糖質であれば低いといえます。

カロリーは100mlあたり30kcal前後であれば十分低いです。健康面で配慮されている缶ビールは、プリン体ゼロのタイプや食物繊維が豊富なタイプなど特徴があるので、ラベルを確認してくださいね。

おすすめの缶ビール10選

1. サッポロ「ヱビスビール」

ITEM

サッポロ「ヱビスビール」

¥4,947〜

内容量:350ml×24本 酒税法区分:ビール アルコール度数:5%

※2021年3月26日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

味のバランスが整っている王道の缶ビール

サッポロの「ヱビスビール」は5種類あるラインアップのうち、苦みやコクのバランスがいい定番のタイプです。麦芽100%を通常の1.5倍熟成させ、芳醇な香りと麦のうま味を引き出しています。

ビールならではの苦みはもちろん、ほどよく甘みを感じる深みのある味わいが特徴です。パッケージのような輝くような黄金も魅力なので、ぜひビールグラスに注いで味わってください。

2. キリン「一番搾り」

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キリン「一番搾り」

¥4,554〜

内容量:350ml×24本 酒税法区分:ビール アルコール度数:5%

※2021年3月26日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

雑味のないやわらかな味わい

原材料である麦の一番搾りのみを使う「一番搾り製法」で作られた缶ビールです。一番搾りの麦汁だけで作られることにより、雑味のない上品なテイストに仕上がります。

麦芽100%で作られているので重厚感のある味ですが、丸みのあるやわらかな味わいが特徴です。苦みと酸味がおだやかで、ビール初心者の方でも比較的飲みやすい缶ビールですよ。
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