ため息が漏れるくらい濃厚…なのに後味すっきり

Photo by macaroni

ひと口食べた瞬間に「はあ……」と良い意味でのため息が漏れてしまうほど、バニラの風味が強く濃厚。ですが、後味がすっきりしているので、まったくくどくありません。口の中でアイスクリームが溶けるたびに幸福感でいっぱいになります。

筆者は普段バニラフレーバーを選ぶことがあまりなかったのですが、次回からは必ず頼んでしまうと思います。食べたことがない人には、ぜひ一度試していただきたいですね。

7位「チョップドチョコレート」

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「スモール」280円「レギュラー」390円※参考価格で店舗により異なります。 「日本発売開始 1974年」
「アクセントがあって飽きずに食べられる」「チョコの細かさが絶妙」と、チョコチップを大絶賛する声が多く集まったチョップドチョコレート。

チョコレートを使用したフレーバーはやはり人気があるので、それだけ種類も多いんです。そんななかから上位に勝ち抜いただけの理由があります。

なんといっても “歯触りがクセになる” と定評の同フレーバーは、ミルクチョコのアイスクリームと空手チョップで砕いたようなチョコが相性抜群なんですよね。

ちょうどい大きさのチョコとアイスクリームのバランスが絶妙

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小さすぎず、大きすぎず、ちょうどいい大きさのチョコチップとアイスクリームのバランスが抜群。ミルクチョコのアイスクリームの味を邪魔せず、しっかりと馴染んでいます。パリッとした食感も食べていて楽しい気持ちにさせてくれますよ♪

「チョコチップの大きさがこれ以上大きくても小さくてもダメだ」、食べていてそう確信する完成度の高さです。

6位「チョレートミント」

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「スモール」280円「レギュラー」390円※参考価格で店舗により異なります。 「日本発売開始 1974年」
今ではチョコミン党という言葉ができるほど、人気のフレーバーですが、実は “チョコレートミント” のアイスクリームを日本で初めて販売したのはサーティワンといわれているんですよ!

当時は「チョコレートミントってなんだ!?」とお客様の感心の的になったそう。そのものめずらしさと新しいおいしさが評判を呼び、70年代後半に爆発的にヒットしました。

読者からは「サーティワンのチョコミントだけは食べられる」「チョコミントは嫌いだったけど、これを食べたのがきっかけで好きになった」という声が驚くほどたくさん!

「ミントが強すぎないので食べやすい」というのが最大のポイントなのかもしれませんね。

これぞ王道のチョコミントアイスクリーム!

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実は筆者自身もチョコミン党。夏にはコンビニを何件もまわってチョコミントアイスクリームを買ってしまうほど、何種類も食べてきましたがサーティワンのチョコミントは、「THE 王道!」という完成度の高さとバランスだと思っています。

ミントが強すぎるものやチョコの甘さが合わないものなども多く、チョコミントアイスクリームはミリグラム単位でのバランスがすごく大事だと思っているのですが、これは完璧。チョコの大きさや量、そしてミントの強さも文句なしのおいしさです。

チョコの甘さとともに口のなかで溶け出すミントの爽やかさがリフレッシュしたいときにぴったり!

5位「クッキーアンドクリーム」

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「スモール」280円「レギュラー」390円※参考価格で店舗により異なります。 「日本発売開始 1986年」
バニラのおいしさもココアクッキーの食感も楽しめる、よくばりなフレーバーが5位にランクイン。

このフレーバーを愛する読者からは、「バニラアイスクリームの甘さとクッキーのほろ苦さが相性よく、アイスケーキみたいな感覚で食べています」「ゴロゴロと存在感のあるクッキーがたまらない」という声が集まりました。
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