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ミモザのドライフラワーを使ったアレンジ3選
1.【初級編】フラワーベースに飾る
「ドライフラワーになったミモザを、お手持ちのフラワーベースに挿すだけ。水替えをする必要がなく、お手入れが簡単なのもドライフラワーのうれしいポイントです。ドライフラワーにしたミモザは花や葉が落ちやすいので、慎重に取り扱うようにしましょう。フラワーベースがなければ、キャニスターやお気に入りの空き瓶に入れて楽しむのもおすすめ」(山崎さん)
2.【中級編】スワッグ
「スワッグの作り方は、乾燥させるときと同じように、ミモザのドライフラワーを数本麻ひもでしばって吊るすだけです。ミモザ単体でもかわいいですが、ユーカリやほかの植物と組み合わせるのもおすすめ。壁に穴をあけるのがむずかしい場合は、突っ張り棒やコートハンガーから吊り下げてもいいと思います」(山崎さん)
3.【上級編】リース
「ミモザのドライフラワーをたっぷり使って、リースにするのはいかがでしょう。玄関や部屋の扉に飾ってもよし、花が散りやすいので、アンティーク調のお皿の上にのせて楽しむもよし。さらに、リースの中心部にキャンドルを入れてテーブルにセッティングすれば、特別な日の食卓にぴったりです」(山崎さん)
ミモザのドライフラワーを飾り、花のある生活を楽しむ
開花時期の短いミモザですが、ドライフラワーにすれば長期間鮮やかな色を楽しめます。お家のインテリアやお友達へのギフトに活用してみてはいかがでしょう。
山崎さんが営むドライフラワー・スワッグ専門店「土と風の植物園」では、選りすぐりの生花を使ってひとつひとつ丁寧に手作りされたドライフラワー、スワッグ、リースなどの販売を通して、花のある暮らしの魅力を発信しています。また、インスタグラムでも随時ショップ情報がアップされているので、気になる方は下記リンクよりチェックしてください。
文 / 高崎 瑞輝(macaroni編集部)
山崎さんが営むドライフラワー・スワッグ専門店「土と風の植物園」では、選りすぐりの生花を使ってひとつひとつ丁寧に手作りされたドライフラワー、スワッグ、リースなどの販売を通して、花のある暮らしの魅力を発信しています。また、インスタグラムでも随時ショップ情報がアップされているので、気になる方は下記リンクよりチェックしてください。
文 / 高崎 瑞輝(macaroni編集部)
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