4. 甘い誘惑「ヴィエノワズリー・ジャン・フランソワ GINZA SIX店」

Photo by ヴィエノワズリー・ジャン・フランソワ GINZA SIX店

銀座6丁目にある商業施設・GINZA SIX。その地下2階に、ヴィエノワズリーの専門店があるのをご存じでしょうか?M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)シェフである、ジャン・フランソワ ルメルシエ氏の技と志を受け継ぐ「Viennoiserie JEAN FRANÇOIS(ヴィエノワズリー・ジャン・フランソワ)」です。

ヴィエノワズリーとは、卵やバター、牛乳、砂糖を使ったフランス流菓子パンのこと。クロワッサンやデニッシュ、ブリオッシュなどが代表格です。ダークブラウンでシックにまとめられた店内では、約30種類の甘くてリッチなパンが出迎えてくれますよ。

Wチーズケーキデニッシュ

Photo by ヴィエノワズリー・ジャン・フランソワ GINZA SIX店

410円(税込)
GINZA SIX限定の「Wチーズケーキデニッシュ」は、ベイクドチーズとレアチーズを一度に楽しめる大人気商品。コロンとしたフォルムもかわいいですよね。

土台のサクサクしたデニッシュの中には、フランス産クリームチーズを使った濃厚なベイクドチーズがたっぷり。白い部分は、北海道産クリームチーズを使った、まろやかにとろけるレアチーズです。食感も味わいも、ダブルで楽しめるのが魅力。

お土産やティータイムのお供にいかがでしょう?きっと、みんなの笑顔がはじけますよ。
ヴィエノワズリー ジャン・フランソワ
住所
〒104-0061
東京都中央区銀座6丁目10−1 GINZA SIX B2F
営業時間
金曜日
10:30〜20:30
月曜日
10:30〜20:30
火曜日
10:30〜20:30
水曜日
10:30〜20:30
木曜日
10:30〜20:30
金曜日
10:30〜20:30
土曜日
10:30〜20:30
日曜日
10:30〜20:30
開閉
電話番号
03-5537-5520
メニュー
メニュー:tabelog.com
最寄駅
東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅 A3出口 徒歩2分 東京メトロ 日比谷線、都営地下鉄 浅草線 東銀座駅 A1出口 徒歩3分 東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅 9番出口 徒歩8分 東京メトロ 日比谷線・千代田線、都営地下鉄 三田線 日比谷駅 A2出口 徒歩9分 東京メトロ 有楽町線、JR 山手線・京浜東北線 有楽町駅 銀座口 徒歩10分

5. インストアベーカリーの草分け「ジョアン 銀座三越」

Photo by ジョアン 銀座三越

銀座三越に、1983年から店を構える「Johan(ジョアン)」。パリ郊外の名店「ローラン・ジョアン」の名を継承するベーカリーです。

百貨店内で焼きたてのパンを提供するという、インストアベーカリーの先駆け的存在。ジョアンという覚えやすい名前と立地の良さもあり、瞬く間に人気となりました。

店内にはフランスのみならず、イタリアやドイツの食事パン、日本ならではの菓子パンもあり、バリエーション豊富です。焼き上がりの時間に合わせて、行列ができるほどの人気商品も。

コーンパン小(手前)、コーンパン大(奥)

Photo by ジョアン 銀座三越

87円、152円(すべて税込)
プチプチとした食感とおだやかな甘味が特徴の「コーンパン」。オープン当初からのロングセラー商品です。

スイートコーンをたっぷり練り込んだ生地は、しっとりとしてモッチモチ。ほっこりと癒されるようなやさしい味わいで、食べ飽きることがありません。どんな料理とも合わせやすく、朝食にはもちろん、食事パンとしてもおすすめです。

大きさが2種類あるのも嬉しいポイント。大人用には大、子ども用には小と、家族向けに買い分けることもできて便利です。行列覚悟でゲットしてくださいね。
店舗情報

6. フランスパンの神様ビゴの店「ドゥース・フランス」

Photo by ドゥース・フランス

フランスパンの神様と称されるパン職人、フィリップ・ビゴ氏。兵庫県の芦屋に「ビゴの店」を創業し、日本にフランスパンブームを巻き起こしました。

多くの弟子を育て、フランスパンの普及に尽力した功績を称えられ、2017年、外国人としては初めて「現代の名工」に選出されたんです。

バゲットを手に持つビゴ氏の肖像画が飾られた「Douce France(ドゥース・フランス)」は、マロニエゲート銀座2の地下2階にあります。ビゴの店が東京に初進出したお店なんですよ。ビゴ氏の想いと技術を受け継ぎ、パン好きをうならせる本場の味を展開しています。

バゲット・スペシャリテ(奥)、バタール(手前)

Photo by ドゥース・フランス

432円、345円(すべて税込)
フランス産小麦を使った「バゲット・スペシャリテ」。小麦の風味が濃く、噛みしめるごとに奥深い味わいが広がります。しっかりとした皮はバリッと香ばしく、中はやわらか。ちなみにバゲットとは、フランス語で「杖」という意味なんですよ。

「バタール」は、バゲットに比べてちょっと太めで長さは短め。名前からバターが含まれていると思われがちですが、フランスパンにバターは使いません。バタールとは「中間の」という意味。皮は薄めで、中はモッチリとしています。

どちらのパンもワインと相性抜群!ハムやチーズと合わせたり、エキストラバージンオリーブオイルをつけて食べるのもおすすめです。
店舗情報
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