ライター : ササキマイコ

みなとみらいってどんな街?

Photo by ササキマイコ

横浜の観光スポット「みなとみらい」は、正式名称を「みなとみらい21地区」と言い、横浜駅東口から桜木町駅周辺、赤レンガ倉庫のある「新港地区」までの、横浜港に面した地域を指します。

海と空と高層ビル群が美しく調和した街並みは、横浜の代表的な風景でもあり、多くの人が訪れる人気エリアです。

そんなみなとみらいで食べられる、魅力的なパンケーキをエリアごとにご紹介します!ぜひお出かけの際は参考にしてくださいね。

【みなとみらい駅、新高島駅周辺】おすすめパンケーキ8選

1. 見た目もおいしい「オールデイカフェ&ダイニング ザ ブルーベル」

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「ALL DAY CAFE&DINING “The Blue Bell”(オールデイカフェ&ダイニング ザ ブルーベル」は、2020年にオープンしたイベント会場「ぴあアリーナMM」に併設するダイニングカフェ。

「NYスタイルのURBAN FOOD(アーバンフード)」をコンセプトとし、味はもちろん、ビジュアルにもこだわった多彩な料理を楽しむことができます。

パンケーキ フレッシュレッド(手前)、セットドリンク(奥)

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1,650円、330円(ともに税込) ※パンケーキフレッシュレッド、セットドリンクの順
おすすめは「パンケーキ Fresh-Red(フレッシュレッド)」。オーダーを受けてから作る生地は、フレッシュなメレンゲとリコッタチーズがたっぷり入り、ふわふわな食感を堪能できます。

ターコイズブルーの皿に、季節のエディブルフラワーと赤い果実のコントラストが色彩豊かで、目でも舌でも楽しめるひと皿ですよ。
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2. ハワイアンリゾート気分♪「メレンゲ みなとみらい店」

新高島駅から徒歩5分、みなとみらいの中心地からやや外れた場所にありながら、わざわざ足を運ぶ人が絶えない人気カフェ「Merengue(メレンゲ)みなとみらい店」。

自然光溢れる店内は、ハワイアンリゾートの雰囲気。人気のパンケーキをはじめ、コナコーヒーやハワイのロコフードを楽しむことができます。

ホイップバターパンケーキ

おすすめは「ホイップバターパンケーキ」。風味の良い発酵バターをトッピングした、自慢の生地を存分に味わえるひと品です。焼き立てのふんわり軽やかな食感は、ひと口食べただけでつい笑みが溢れるほど。

平日午前10時までは、ドリンクを注文するとパンケーキが1枚100円(税込)で付けられるモーニングサービスがあり、お得に楽しむことができますよ。
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3. 究極のミルクパンケーキ「横浜スパゲティアンドカフェ」

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みなとみらい駅直結の「みなとみらい東急スクエア」地下1階にある、「練りたて茹でたて自家製麺 横浜スパゲティand CAFE(アンドカフェ)」。14時のカフェタイム以降から、都内の人気カフェ「生クリーム専門店ミルク」のデザートを食べることができます。

究極の生クリームを使用した人気メニューが、みなとみらいでも味わえるなんて嬉しいですね。
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