3. カラー

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我が家の場合、アクセントクロスに濃い色味を使っているので、部屋が重たい印象にならないよう、寝具は明るい色味にしています。実際に使っているのは、ホワイト、ベージュ、グレーの3色。

照明は部屋の雰囲気づくりに欠かせない要素

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部屋の雰囲気づくりに欠かせないのが照明。居心地の良い空間にするため、メイン光のシーリングライトばかりでなく、すべての照明を温かみのある電球色で統一しました。やわらかなオレンジ色の光だと、ゆったりとした気持ちでくつろぐことができます。

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天井のシーリングライトは部屋の雰囲気に合わせてデザイン性のあるものを選んでいます。角度を変えられるのうれしいポイントなんですが、気になっている点がひとつあります。

3灯 → 2灯 → 1灯と点灯するライトの数は変えられますが、光量の微調整ができません。ライトを眩しく感じたり暗く感じたりするのはストレスにつながるので、ここはいつか調光機能付きの電球にしようと思っています。

壁に取り付けてあるスポットライトは、本を読むときに便利。角度を変えられるので照らしたい場所をピンポイントで狙えます。ただし、ここもシーリングライトと同様、調光機能がほしかった場所です。

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真っ暗では眠れない子どもたちのために置いたキャンドルウォーマー。今となっては我が家の寝室の雰囲気づくりに欠かせない存在となりました。火を使わないので安心なうえ、ほどよい明るさで照らしてくれます。

眠りの質を高めてくれる3アイテム

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最後に、眠りの質を高めてくれると感じている3アイテムをご紹介します。

まずは隙間パッド。ベッドとベッドの隙間問題にストレスを感じていたのですが、掃除のたびに取り外してまた付け直す煩わしさを考えると、どうしても手を出せずにいました。

でも使ってみたら大した面倒はなく、カバー付きで洗濯もでき、清潔。使いはじめてからはベッドの隙間にはさまって目が覚めるストレスから解放され、快適に眠れています。

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次に、布団乾燥機。干したての寝具はとっても気持ちがいいですが、なかなか外に干せないのが現実ですね。布団乾燥機を使えば、手軽に干したてのふかふか感を味わえます。

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最後に、アロマ加湿器。眠りの質を高めるための重要な要素が香りです。アロマ加湿器なら、加湿しながら手軽に香りを楽めて、リラックスしながら眠りにつくことができます。

心地よい空間で心地よい眠りを

睡眠は健康な体や心を作るうえで、とっても大切な時間です。清潔でリラックスできる空間で、自分の好きなアイテムに囲まれながら心地良く過ごすことで、少しでも質の良い眠りを楽しみましょう。
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