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良い睡眠はリラックスできる空間づくりから
質の高い睡眠をとるには、眠りにつくまでの時間でどれだけリラックスできるかが大切だと思っています。子どもと絵本を読んだり、お気に入りのアロマをたいて過ごしたり、その方法はいろいろですが、本記事では私が実践している、リラックスできる空間づくりのポイントをいくつかご紹介します!
部屋のベースとなる色は3色に
我が家の家づくりでは、壁紙を白、ダークグレー、木目の三色に絞り、ベースとなるカラーをあまり使いすぎないようにしました。部屋自体に色を使いすぎてしまうと、なんだか落ち着かないと思ったのと、家具選びがむずかしくなると感じたからです。
部屋に入ったとき、真っ先に目に入る正面のアクセントクロスには、木目調のダークグレーを選びました。これにより、部屋全体が落ち着いた印象になりました。天井には木目調クロスを使い、ベースは漆喰調のホワイトのクロスに。これら3色に絞ることで、家具やベッドリネン選びがグッと容易になりました。
部屋に入ったとき、真っ先に目に入る正面のアクセントクロスには、木目調のダークグレーを選びました。これにより、部屋全体が落ち着いた印象になりました。天井には木目調クロスを使い、ベースは漆喰調のホワイトのクロスに。これら3色に絞ることで、家具やベッドリネン選びがグッと容易になりました。
ベッドと寝具選びのポイント
ベッド選びのポイントは、生活をイメージすること
ベッドのサイズをどうするか。夫婦それぞれ別で寝るのか、子供も一緒に寝るのかなど、自分たちのスタイルに合ったものを選ぶ必要があります。
我が家の場合、夫婦で就寝時間が違うこともあり、気を使わずに布団を使えるようにするため、ベッドは別にしようと決めていました。さらに、子どもがまだ小さいため、ひとり寝できるようになるまでの数年間は一緒に寝ることを考えました。
これらを考慮して、ベッドのサイズはセミダブルに。また子どもがマットから落ちてしてしまう可能性を考えて、高さを調整できるベッドにしました。最初のうちは高さを低くして2台をつなげ、壁に寄せるレイアウトにすることで、子どもの怪我の心配を減らしました。
我が家の場合、夫婦で就寝時間が違うこともあり、気を使わずに布団を使えるようにするため、ベッドは別にしようと決めていました。さらに、子どもがまだ小さいため、ひとり寝できるようになるまでの数年間は一緒に寝ることを考えました。
これらを考慮して、ベッドのサイズはセミダブルに。また子どもがマットから落ちてしてしまう可能性を考えて、高さを調整できるベッドにしました。最初のうちは高さを低くして2台をつなげ、壁に寄せるレイアウトにすることで、子どもの怪我の心配を減らしました。
ベッド下を掃除しにくいという、高さがないベッドを使うデメリットは、私ひとりでも動かせるすのこベッドを選ぶことで解決。掃除は少し大変ですが、数年の辛抱と思えばがんばれます。
寝具選びの3つのポイント
寝具を選ぶ際、私が意識したポイントは3つ。
1. 肌ざわり
寝具は肌に直接ふれている時間が長いので、気持ちの良い素材を選びたい。私の場合、夏場はさらっとひんやりするリネン素材、そのほかの季節はふわっとやわらかな肌ざわりのコットン素材を選ぶことが多いです。
2. お手入れのしやすさ
寝具は清潔に保ちたいので、子どもがいつ汚してもいいように、何も気にせず洗濯機で洗える素材を選ぶようにしています。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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