ライター : グッチジャパン

京都グルメライター

1. 出版社プロデュースの餃子酒場「餃子と煮込み/魚屋鮨しん」

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お店は阪急電車「四条駅」直結でアクセス抜群。2019年にオープンした京都経済センタービルの1F施設「SUINA室町」に入っています。

店名そのままに、餃子と煮込みなどの酒場メニューが楽しめる居酒屋と、寿司や海鮮丼が食べられる鮨屋がひとつにまとまっていますよ。京都で話題のネオ大衆酒場です。

焼き餃子

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6個418円(税込)
餃子メニューは3種類あり、一番人気は焼き餃子。ひと口サイズでニンニク不使用なので、女性でも食べやすいと評判です。外はパリっと中はふっくらしており、いくつでも食べれるほどクセになる味わい。

タレはオリジナルの酢胡椒とニンニク入りタレの2種類があるので、味の違いも楽しめますよ。

ほかの餃子メニューは、京都のラーメン店とコラボした「麺屋優光餃子」と肉汁たっぷりの「肉汁餃子」です。
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2. キスをイメージした餃子!?「京都 夷川(えびすがわ)餃子なかじま」

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お店は地下鉄丸太町駅徒歩6分、西洞院夷川の住宅地に佇んでいます。印刷会社を改装した店内は、昔ながらのレトロな雰囲気です。

餃子は、「ディープ」「フレンチ」と名付けられた2種類。そのほか、ポテトサラダやエッグチャーシューなど酒場メニューがラインアップしています。有名人の名前がプリントされたグラスも面白いと話題になっていますよ。

餃子ディープ

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5個297円(税込)
ネーミングが特徴的な餃子は、キスの感触をイメージして作られています。「ディープ」はニンニク入り、「フレンチ」はニンニクなしです。

薄めの皮は、外はカリっと中はもっちり。小ぶりですが、肉や野菜の旨味が十分感じられます。青森県産ニンニクの風味が効いており濃い味なので、タレをつけなくてもご飯やビールが進みますよ。
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3. ミシュラン店の新業態「モトイギョーザ」

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烏丸や河原町から徒歩5分の柳馬場四条上ルに、2020年11月オープンしたお店です。なんと、富小路二条にあるミシュラン一つ星店レストラン「MOTOI(モトイ)」の新業態。

きっかけは、オーナーシェフが娘さんのために作った餃子。食べたお客さんからの反響が大きく、この店のオープンに至りました。

4種類のギョーザやサラダ、よだれ鶏など、フレンチの技が生きたメニューも味わえます。

モトイ

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8個600円(税込)
定番の「モトイ」は、豚肉とキャベツとニンニクのシンプルな餃子です。パリパリな羽根とジューシーな餡がたまりせん。タレは、だし醤油や酢、ラー油がおすすめです。

また、豚肉やキャベツ、ニラ、海老とパクチーが入った餃子「プレミアムパパ」は、塩やオリーブオイルでいただくフレンチ仕様ですよ。
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