トッピングはいくらと山椒

Photo by china0515

仕上げにトッピングするのは、なんと「いくら」と「有馬山椒」。いくらの旨みが広がり、山椒のピリッとした味わいがアクセントになります。

濃厚クリームと海鮮のマリアージュ…

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完成したもんじゃは魚介のいい香りが広がり、食欲をそそります……。きらきら輝くいくらが目をひきますね。

さっそく実食!口の中で海鮮の風味が広がり、具材のごろごろ感がすごい……食べごたえ抜群です。ホワイトソースはバターのコクたっぷりで濃厚、まろやかな味わいですね。

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海鮮は8種類も入っているので食べる場所によって、味わいも食感も変わるのが楽しい♪ とくにホタテや牡蠣はプリッとした食感が残り、口に入れた瞬間に旨みがダイレクトに伝わってきます。

鮭は骨がほとんどなく食べやすいのが、地味にうれしいポイント!いくらとの相性は言わずもがな。

有馬山椒のピリッとした辛みが、またいい仕事をしてくれるんですよね。

山形牛ポルチーニもんじゃ

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1,990円(税抜)
器からはみ出るほど大きく、きれいなサシが入った牛肉。A5ランクの「山形牛リブロース」がのった贅沢もんじゃです!

きめ細やかな肉質とサシが特徴で、脂身の甘い風味を豊かに味わえるとのこと。もんじゃにするとどんな味わいになるのでしょうか。

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山形牛の上にはポルチーニ茸がゴロゴロとのっています!乾燥されたポルチーニ茸は見かけることがありますが、生で食べるのは珍しいのでは……?

山形牛とポルチーニ茸の組み合わせに期待が高まります。

明太子×焦がしバターでコクをプラス!

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トッピングの「明太子」と「バター」を追加すると、よりマイルドでコク深い味わいになるとのこと!最初はそのままで、あとからトッピングを少しずつ加えるのがおすすめですよ。

山形牛の甘みとポルチーニ茸の香りで大人な味わい

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ひと口食べてみると……山形牛は甘みと旨みが広がりながら、舌の温度で溶けていきます。ポルチーニ茸は “キノコの王様” と呼ばれるだけあり、ほかのキノコに比べても香りの強さが格段に違います。

なんとなく「濃い味付けなのかな?」と思いましたが意外にもさっぱりした味。くどさがまったくないので、最後までぺろりと食べられてしまいますよ。

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明太子とバターを加えると、濃厚に変化!焦がしバターの香ばしさ、明太子のピリッとした辛みとつぶつぶ食感が加わります。まるでさっきとは違うもんじゃのよう。ワインと合わせたくなりますね。

サルシッチャもんじゃ

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1,890円(税抜)
ほかにもおすすめのもんじゃがたくさん。「ハーブ香るサルシッチャ」は “サルシッチャ” という、極太なイタリア風生ソーセージが3本ものっています。

サルシッチャの下にはレンズ豆の煮込みがたっぷり。トッピングは、和からしとねぎというのが通っぽいですね。
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