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カルディで買える!発酵ぬかどこで燻製ぬか漬け
いつもちょっと変わった商品が見つかるカルディで、「発酵ぬかどこ燻製風味」なるアイテムを見つけました。
昨今、頻繁にかき混ぜる必要がなく、収納スペースも取らない袋入りぬかどこが一般的になってきましたが、気になるのは “漬けるだけで燻製風味になる” という点。普通のぬか漬けとどう違うか、実際に漬けて確かめてみました。
昨今、頻繁にかき混ぜる必要がなく、収納スペースも取らない袋入りぬかどこが一般的になってきましたが、気になるのは “漬けるだけで燻製風味になる” という点。普通のぬか漬けとどう違うか、実際に漬けて確かめてみました。
みたけ食品「発酵ぬかどこ 燻製風味」
古くから日本に伝わる漬物、ぬか漬け。日々かき混ぜて空気を送り込み、ぬか床を大切に継いでいくことでその家庭ならではの味ができる、奥深い漬物です。
きゅうりやにんじんなどの定番野菜だけでなく、アボカドやセロリ、さらにはチーズや鶏肉など、オリジナルの素材を漬けて楽しむ方も多いのではないでしょうか。
近年では袋入りで保存スペースを削減し、かき混ぜる手間がないぬか床も発売され、 “ぬか漬け=手入れが面倒” というネガティブなイメージが払しょくされつつあります。今回ご紹介する発酵ぬかどこも、使いやすくお手入れしやすい袋入りですよ。
きゅうりやにんじんなどの定番野菜だけでなく、アボカドやセロリ、さらにはチーズや鶏肉など、オリジナルの素材を漬けて楽しむ方も多いのではないでしょうか。
近年では袋入りで保存スペースを削減し、かき混ぜる手間がないぬか床も発売され、 “ぬか漬け=手入れが面倒” というネガティブなイメージが払しょくされつつあります。今回ご紹介する発酵ぬかどこも、使いやすくお手入れしやすい袋入りですよ。
通常のぬか漬けも独特な香りが特徴の漬物ですが、発酵ぬかどこ燻製風味は、さらにスモーキーな風味が加わっている様子。
原材料をチェックしてみると、大麦、米ぬか、食塩、酵母エキス、粉末醤油、昆布粉、唐辛子、ビール酵母……と並びます。特に燻製っぽい材料は見当たりませんが……。
ちなみに、作っているのはみたけ食品工業株式会社。
原材料をチェックしてみると、大麦、米ぬか、食塩、酵母エキス、粉末醤油、昆布粉、唐辛子、ビール酵母……と並びます。特に燻製っぽい材料は見当たりませんが……。
ちなみに、作っているのはみたけ食品工業株式会社。
想像を越えるスモーキーさ!
“発酵風味” とは言いつつも控えめな香りを想像していた筆者の予想は、軽く裏切られました。袋を開けてみるとなかに入っていたの焦げ茶色のぬか床。
これまでいわゆる薄茶色のぬか床しか見たことがなく、当然それが出てくるものと想像していたのですが、赤みそを連想させる深い茶色で、匂いも強烈です。通常のぬかそのものの香りの5割増し、さらにそこにスモーキーな香りがプラスされているので、初めて嗅いだときは衝撃でした。
が、慣れてしまうと意外と違和感なく、むしろ香りでビールが飲めるような気すらしてきます。燻製の香り、かなり罪です。
これまでいわゆる薄茶色のぬか床しか見たことがなく、当然それが出てくるものと想像していたのですが、赤みそを連想させる深い茶色で、匂いも強烈です。通常のぬかそのものの香りの5割増し、さらにそこにスモーキーな香りがプラスされているので、初めて嗅いだときは衝撃でした。
が、慣れてしまうと意外と違和感なく、むしろ香りでビールが飲めるような気すらしてきます。燻製の香り、かなり罪です。
発酵ぬかどこ燻製風味でぬか漬けにチャレンジ!
発酵ぬかどこ燻製風味を使って、さっそくぬか漬けにチャレンジしてみました。
今回使った素材は、きゅうり、にんじん、ゆで卵、チーズの4種類。特に素材に指定はなく、一般的にぬか漬けに使う素材なら何でも漬けることができそうですよ。
今回使った素材は、きゅうり、にんじん、ゆで卵、チーズの4種類。特に素材に指定はなく、一般的にぬか漬けに使う素材なら何でも漬けることができそうですよ。
食材別に時間差漬けがおすすめ
パッケージの裏に素材別のおすすめ漬け込み時間が記載されていたので、表示に沿ってその通り付けてみました。
なにしろ普通のぬか漬けは体験したことがありますが、燻製風味は初体験の筆者。どのくらいの時間漬ければいい塩梅になるのか想像ができなかったので、まずは基本に忠実に漬けましたよ。
なにしろ普通のぬか漬けは体験したことがありますが、燻製風味は初体験の筆者。どのくらいの時間漬ければいい塩梅になるのか想像ができなかったので、まずは基本に忠実に漬けましたよ。
素材の表面にぬかを塗りつけるのがポイント
通常のぬか床よりもやや固いので、ゆで卵やチーズなどのやわらかい素材を漬ける場合は、あらかじめぬかを手に取り、全体を包むようにぬかを塗りつけるとむらなく漬けることができますよ。
さらに、ぬか床そのものの燻製臭がかなり強いため、素材を入れるときや取り出すときは、使い捨ての手袋を推奨します。うっかり素手で扱ってしまった筆者は、その後数時間燻製のいい香りを漂わせながら仕事をすることになりました。
さらに、ぬか床そのものの燻製臭がかなり強いため、素材を入れるときや取り出すときは、使い捨ての手袋を推奨します。うっかり素手で扱ってしまった筆者は、その後数時間燻製のいい香りを漂わせながら仕事をすることになりました。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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