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乾燥する季節……食べて乾燥肌を対策しよう!
こんにちは。macaroni料理家 はまりです。
朝方や夜になると肌寒く感じて、秋に近づいてきたんだな〜と季節の変わり目を感じます。だんだん過ごしやすくなってきたので、重ね着のコーティネートを考えたり、秋らしい色のメイクに挑戦したりしようかな〜なんて考えたり♪
楽しい一方で、わたしは肌の乾燥がとても気になってきました……。お風呂上がりにボディークリームを塗ったり、丁寧に化粧水を浸透させたり、毎日大変(笑)
そこでこちらの記事では、食べて乾燥肌を対策するレシピをいくつかご紹介します。わたしと一緒に、体の内側から乾燥をブロックしましょう〜!
朝方や夜になると肌寒く感じて、秋に近づいてきたんだな〜と季節の変わり目を感じます。だんだん過ごしやすくなってきたので、重ね着のコーティネートを考えたり、秋らしい色のメイクに挑戦したりしようかな〜なんて考えたり♪
楽しい一方で、わたしは肌の乾燥がとても気になってきました……。お風呂上がりにボディークリームを塗ったり、丁寧に化粧水を浸透させたり、毎日大変(笑)
そこでこちらの記事では、食べて乾燥肌を対策するレシピをいくつかご紹介します。わたしと一緒に、体の内側から乾燥をブロックしましょう〜!
食べ物で乾燥肌を対策!おすすめしたい栄養素5つ
ビタミンE
ビタミンEは血行を促し、皮膚に栄養分やうるおいを与える作用があるため、乾燥肌対策に役立つ栄養素のひとつです。また、細胞の酸化(老化)を抑える「抗酸化作用」を持つことから、年齢とともに乾燥が気になりはじめた方におすすめ。
ビタミンEは、アーモンドやくるみなどのナッツ類のほか、アボカドやかぼちゃに豊富に含まれています。(※1,2,3)
ビタミンEは、アーモンドやくるみなどのナッツ類のほか、アボカドやかぼちゃに豊富に含まれています。(※1,2,3)
ビタミンA
ビタミンAは、皮脂を分泌する「皮脂腺」や汗を分泌する「汗腺」のはたらきを高める作用があります。ビタミンAが不足すると皮脂分泌が低下し、皮膚にうるおいがなくなるおそれが。空気の乾燥による肌の変化が気になるときは、ビタミンAをしっかり摂りましょう。
ビタミンAは緑黄色野菜(にんじん、にら、かぼちゃなど)やレバーに豊富です。(※1)
ビタミンAは緑黄色野菜(にんじん、にら、かぼちゃなど)やレバーに豊富です。(※1)
ビタミンC
ビタミンCは、皮膚のたんぱく質を構成する「コラーゲン」の生成を助け、皮膚の抵抗力を高める栄養素です。また、メラニン色素の生成を抑えるため、日焼けが気になる方におすすめです。さらに抗酸化作用があり、老化対策に役立ちます。
ビタミンCは、水菜やピーマン、豆苗などの野菜に豊富です。また、イチゴやオレンジなどの果物にも多く含まれていますよ。(※1,2,4)
ビタミンCは、水菜やピーマン、豆苗などの野菜に豊富です。また、イチゴやオレンジなどの果物にも多く含まれていますよ。(※1,2,4)
ビタミンB群
ビタミンB群のなかでも、乾燥肌対策に役立つのは「ビタミンB2」と「ビタミンB6」です。いずれも皮膚の新陳代謝を促して、弾力性やハリのある肌を保つのに役立ちます。
ビタミンB2はレバーやアーモンドに多く含まれており、肌のうるおいを保つのに関わる「脂質」の代謝を助ける栄養素です。ビタミンB6は鶏ささみに豊富で、皮膚の材料となる「たんぱく質」の代謝をサポートします。(※1,2)
ビタミンB2はレバーやアーモンドに多く含まれており、肌のうるおいを保つのに関わる「脂質」の代謝を助ける栄養素です。ビタミンB6は鶏ささみに豊富で、皮膚の材料となる「たんぱく質」の代謝をサポートします。(※1,2)
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