「GABAチョコレート」の特徴！本当にストレス低減してくれるの？

GABAってどんなチョコレート？

※画像はイメージです

GABAは「機能性表示食品」として認められた粒チョコレートです。名前の由来は、チョコレートに含まれているγ-アミノ酪酸。英語表記である「Gamma-Amino Butyric Acid」の頭文字を取り、名前が付けられました。

GABAを摂取すると、末梢の自律神経系で興奮系ホルモンの放出が抑制されます。それにより、リラックスモードである副交感神経が促進。事務的作業による、一時的・心理的なストレスを軽減する作用があるとされています。（※1）

「機能性表示食品」とは

機能性表示食品とは、消費者が「安全で科学的根拠に基づいた機能性を持つ食品」を正しく選択できるよう表示した商品のことです。

疾病に罹患していない方（未成年・妊産婦・授乳婦を除く）を対象にしたもので、生鮮食品を含む、ほぼすべての食品が該当。

商品販売前に事業者が、「安全性・機能性の根拠となるデータや必要事項を消費者庁長官に提出」すると、商品への表示が可能になります。（※2）

GABAチョコレートの特徴

GABAチョコレートに含まれているγ-アミノ酪酸は、抑制性神経伝達物質の働きを持つアミノ酸の一種です。チョコレートの原料であるカカオのほか、トマトや発芽玄米などに含まれており、動・植物界に広く分布。

不安や興奮をやわらげる作用のほか、交感神経の活動を高めるノルアドレナリンの放出を押さえる作用もあるとされています。血圧を下げたりや睡眠の質を高める効果も期待できるのです。

γ-アミノ酪酸は、28mg摂取すると、一時的なストレスを低減する作用があるといわれています。28mgは、GABA5粒に相当。おいしいチョコレートを5粒食べれば、1日の摂取目安量をクリアできますよ。（※1,3,4）

味わいいろいろ♪ GABAチョコレートの種類

1. GABA（ミルク）スタンドパウチ

出典：amazon.co.jp

出典：shopping.yahoo.co.jp

ITEM

GABA（ミルクチョコレート）スタンドパウチ

￥1,850〜

内容量：51g×10袋カロリー：10g当たり58kcal 原材料：砂糖、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、ギャバパウダー、ココアパウダー、デキストリン、乳化剤（大豆由来）、香料、光沢剤

※2020年8月21日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

口に入れるとまろやかな甘さが広がる、ミルクチョコレートです。GABAパウダーが練り込まれていますが、味わいはいたってふつうのミルクチョコレート♪ γ-アミノ酪酸の摂取目安量は、1日GABA5粒（γ-アミノ酪酸28mg相当）となっているため、食べすぎに注意してください！手でつまんでも溶けにくく、パウチ袋のため取り出しやすい、ということもポイントです。

2. GABA（ビターチョコレート）スタンドパウチ

出典：amazon.co.jp

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ITEM

GABA（ビターチョコレート）スタンドパウチ

￥1,730〜

内容量：51g×10袋カロリー：10g当たり58kcal 原材料：原材料：砂糖、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、ギャバパウダー、ココアパウダー、デキストリン、乳化剤（大豆由来）、香料、光沢剤

※2020年8月21日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

チョコレートの苦みはちょっと、という方にも食べやすい、やさしい味わいのビターチョコレートです。こちらもGABAパウダーが練り込んであることは、見た目・味わいともにわかりません。「ミルク」と同じく溶けにくく、スタンドタイプのパウチ袋入り。鞄に入れても邪魔にならない、ちょっと気分転換したいときにぴったりと、働く方々に好評です。