ライター : akiyon

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待望の予約販売開始!話題の「コールドプレスジュース」

Photo by akiyon

“野菜の王様” とも呼ばれるケールに特化したブランド「ケールファーム(KALE FARM)」は、2020年5月10日(日)より「コールドプレスジュース」の予約販売を開始しました。「味や鮮度が抜群でとてもおいしい!」と話題になっていると聞き、さっそくお取り寄せ。どんな味わいなのかチェックしてみたいと思います♪

先行販売はたった2週間で完売!

実はこのジュース、2020年4月に限定先行販売をしたところ2週間で完売!その後、200人以上もの人たちから再販希望の声が寄せられていたそうなんですよ。

日本では青汁の材料としても有名なケールは、ちょっと苦手な人も多いはず。それなのにこんなに話題になるということは、きっとなにか特別な理由があるのではないでしょうか!?

「KALE FARM(ケールファーム)」

Photo by akiyon

ケールファームでは、無農薬・無化学肥料でケールを栽培。鮮度を保つために深夜0時から収穫をしたケールを、短時間で加工し瞬間冷凍したものが、この「コールドプレスジュース」です。

摩擦熱が起こらないコールドプレス加工で作られているので、栄養素が壊れにくいのが特徴。また水や砂糖、人工甘味料などはいっさい加えず、ケールそのものの旨みを大切にしたスーパージュースなんですよ。

Photo by KALE FARM

ケールといえば、栄養価が高いことで有名。一方で「ケール=青汁=まずい」という印象があるのも確かですよね。そんな固定観念を変えるべく、「最高のケールをたくさんの人に届けたい」との思いで丁寧に作られているのだそう

なぜケールなのか。そのこだわりは…

Photo by akiyon

ケールファームとケールの出会いは5年前。まずは試験栽培で作ったケールのおいしさに心を動かされたそうです。

また4年前、台風による自然災害でケールファームが育てている野菜がほぼ全滅してしまいました。多くの野菜が生命力を失うなか、唯一しっかり成長を続けていたのがケール。その生命力に目を見張ったそうです。

そして「私たちに栄養素以上のエネルギーを与えてくれるのではないか?」との思いを抱くように。それからはたくさんのこだわりを持って、ケールを材料とした商品開発を進めているとのことです。

どんな味わい?さっそく飲んでみました

Photo by akiyon

パッケージの裏面に描かれている名称は、なんと「青汁」!ちょっと勇気がいりますが、さっそく解凍したてを飲んでみました。まず本当に塩気も甘みも足されていないことに気づきます!でも、そのわりには青臭さを感じないことに驚きました。

青汁を飲み慣れているわけではありませんが、ごくごくと飲めました。きっと、とてもフレッシュで雑味を感じないのがその理由だと思います。

Photo by akiyon

ケール100%というだけあって、しっかりとした濃さを感じます。苦みはほとんどなく、ほんの少し甘みもあるような気がしてきました。

なんだかエネルギーチャージできた気分!後味がよく、おそれていたような苦手な味わいではまったくありませんでした♪

スムージーの材料としてもおすすめ

Photo by akiyon

「青汁」というワードに抵抗がある場合は、スムージーの材料として使うことがおすすめ!りんごとバナナを一緒にジューサーにかけてみると、とても飲みやすくなりました。

半解凍の状態で作ると、シャリっと冷たい飲み心地が暑い季節にぴったり!
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