プラリネってどんなチョコ?日本での意味を詳しく解説!

みなさんは「プラリネ」と聞いて、どんなものを思い浮かべますか?お菓子を作る人ならペースト状のもの、チョコレート好きならひと口サイズのチョコレートを思い浮かべるかもしれません。この記事では、そんな「プラリネ」について徹底解説します。

2020年7月31日 更新

ライター : きく

ここ数年、海外を転々、旅暮らし中のフリーライター。 30代女性向けメディアを中心に活動中。

プラリネってどんなチョコ?

お菓子作りが好きな人や、お菓子が好きな人にはおなじみの「プラリネ」ですが、ネットで検索してみると、いくつか意味があることに気づくのではないでしょうか?

ジャンドゥーヤやプラリーヌなどと混合されることがありますが、実は、プラリネは同じ発音や綴りでも国や何に使うかによって意味が変わってくるんです。この記事では、主に日本で使われている意味について解説します。

1. ナッツを使ったチョコレートフィリングの意味

製菓材料としてのプラリネは、焙煎したヘーゼルナッツやアーモンドなどのナッツ類を、加熱した砂糖と和えてカラメル状にしたものです。これをペーストにして、フィリングとして使います。

ベルギーのチョコレートブランド「GODIVA(ゴディバ)」では、ペースト状のプラリネをフィリングにした、ひと口サイズのチョコレートが販売されています。

2. ガナッシュが入ったひと口サイズのチョコの意味

お菓子やチョコレートを食べるのが好きな人にとってのプラリネは、店頭で売られているチョコレートの種類として広く知られていますよね。先ほどご紹介したような、カラメル状にしたナッツのペーストをフィリングにしたチョコレートのことではなく、チョコレートと生クリームで作る「ガナッシュ」が入った、ひと口サイズのチョコレートことを指します。

北海道のチョコレートブランド「ROYCE(ロイズ)」では、このガナッシュを包んだひと口サイズのチョコレートをプラリネとして販売しています。

3. そのほかの意味

ナッツ類にカラメルを絡めただけのものも、プラリネと呼ばれます。こちらはナッツをペースト状にしたり、チョコレートを用意する必要がないので、お家で手作りする人もいますよ。ケーキやクッキー、パンなどのトッピングや材料として、また、お茶うけ、おつまみなど、幅広く活用できる製菓材料です。

プラリネの意味の見分け方は?

プラリネが日本ではどのような意味で使われているのかを解説しましたが、どれも製菓に関する意味を持っていて、少しずつ似ていますよね。もしプラリネという名前を見つけたけれど、どのプラリネの話をしているのかわからないというときは、文章の前後の関係を見極めるか、味やチョコレートなど、何についての話されているのかといった情報から見分けるようにしましょう。

プラリネは奥が深い!

プラリネにいくつかの意味があったなんて、驚いた人もいるのではないでしょうか?フィリングとして使われるプラリネは、手作りもできますが、すでにペースト状になっているものも売られています。そちらを使えば、どんな人も簡単に本格的なお菓子作りに挑戦できますよ。
Photos:2枚
白いお皿の上の、半分に切られたダックワーズアーモンドプラリネ
ナッツのプラリネが練りこまれたパンと添えられたプラリネ
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