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7. 島の恵みを贅沢にいただく「ジェラート」

カラフルなジェラート
素材の味わいを豊かに楽しめる「ジェラート」。あたたかい南の島でいただく冷たいスイーツは、やはり格別ですよね。

沖縄のジェラート店には、おいしい食材をさらにおいしくいただけるフレーバーがそろっています。もし食べたことがない食材があれば、ジェラートから挑戦してみるもの良いのではないでしょうか。

私のおすすめのお店「島ジェラート＆カフェ イゾラ」

沖縄中部「読谷村（よみたんそん）」にあるジェラート店。外人住宅をリノベーションした店内で、ゆったりとイートインが楽しめます。もちろんテイクアウトも可能ですよ。

ちんすこう、紅芋、ドラゴンフルーツ、島バナナなど、沖縄ならではのフレーバーがたくさんそろっているのが嬉しいポイント。

「イゾラ」で使用している果物は県内の農家さんから仕入れた新鮮なものばかりだそうです。ここでしか味わえない、フレッシュなスイーツを堪能してくださいね。
島ジェラート＆カフェISOLA
住所
〒904-0304
沖縄県中頭郡読谷村楚辺１１３３ No.122
営業時間
金曜日
定休日
月曜日
定休日
火曜日
定休日
水曜日
定休日
木曜日
定休日
金曜日
定休日
土曜日
定休日
日曜日
定休日
開閉
電話番号
098-957-0770
禁煙
禁煙
公式
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8. 縁起のいいお祝いのお菓子「サーターアンダギー」

白い皿に乗ったサーターアンダーギー3つ
「サーターアンダギー」は沖縄の伝統的なお菓子で、古くはお祝い事にもちいられるおめでたいお菓子だったそうです。現代では、素朴でおいしい日常的なお菓子として、各家庭で食べられています。

スーパーでも手軽に購入でき、道の駅やお土産店でもよく売られている「サーターアンダギー」は、日持ちもするのでお土産にもぴったりです。

私のおすすめのお店「三矢本舗（みつやほんぽ）」

沖縄北部「恩納村（おんなそん）」にある、サーターアンダギー専門店です。店内では揚げたてのサーターアンダーギーがいただけます。テイクアウトも可能です。恩納村のほかに、うるま市、名護市、南城市にも支店がありますよ。

「三矢本舗」の人気商品は、まん丸とした形が特徴的な新感覚のサーターアンダーギー「琉球三矢ボール」（100円 税込）。タピオカ粉が使用されていて、表面はサクサク、中はしっとりもっちりの絶妙な食感です。恩納村に来たらぜひ味わってみてくださいね。
琉球銘菓 三矢本舗 恩納店
住所
〒904-0411
沖縄県国頭郡恩納村恩納２５７２−２
営業時間
金曜日
10:00〜18:00
月曜日
10:00〜18:00
火曜日
10:00〜18:00
水曜日
10:00〜18:00
木曜日
10:00〜18:00
金曜日
10:00〜18:00
土曜日
10:00〜18:00
日曜日
10:00〜18:00
開閉
電話番号
098-966-8631
禁煙
禁煙
公式
食べログ

9. ハイクオリティーの名店が勢ぞろい「焼き菓子」

茶色のマフィン4つ
沖縄には、本格的な焼き菓子の専門店が多く、地元の方もわざわざ遠出をして買いにくような名店がそろっています。マフィン、クッキー、パウンドケーキなど、定番の焼き菓子ではありますが、島の食材を絶妙に組み合わせたオリジナルの逸品がたくさん生み出されています。

お土産にも喜ばれるおいしい焼き菓子の数々、旅の途中にぜひ足を運んでみてくださいね。

私のおすすめのお店「ヒムベーレ」

ヒムベーレ店内の焼き菓子が並んだ様子

Photo by teshiro

沖縄北部、やんばるの山の中に佇む洋菓子店です。テイクアウトのみで営業をされています。

ドイツで修行をされた店主さんが作る焼き菓子は、どれも本格的でていねいに味わいたくなるものばかり。たんかん、紅芋など地元沖縄の食材をもちいたお菓子も多く並んでいます。沖縄の森の中で出会える、本場ドイツのおいしい焼き菓子たち。

ゆったりとした森の空気と一緒に、旅の思い出に持ち帰ってみてはいかがでしょうか。
店舗情報

Himbeere（ヒムベーレ）

郵便番号 〒905-0221
住所 沖縄県国頭郡本部町伊豆味3268
定休日 日曜日・月曜日・火曜日
営業時間 10:00〜17:00（売り切れ次第終了）
電話番号 050-1044-4808
参考URL 店舗ページ｜食べログ
公式サイトへ
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10. ふわふわ幸せなスイーツ「パンケーキ」
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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