札幌の新旧シメパフェ5選！道産子グルメライターが厳選 (2ページ目)

3. 自分だけのカスタムパフェ「メルティ」

Photo by 高井なお

お店は、札幌の歓楽街すすきのからほど近い場所にあります。アットホームな雰囲気とお食事メニューの豊富さが自慢で、ごはんとシメパフェを一軒で完結させることも。

家族旅行で行く場合はここ一択！小さなお子様連れ大歓迎のママにやさしい希少なお店です。全7種のパーツを自分好みでオーダーできる「マイパフェ」をご紹介します♪

マイパフェ

Photo by 高井なお

1,500円（税抜） ※ドリンクとセットの価格

2010年のオープン以来、この愛らしさにファン続出。選べる2種類のジェラートのほとんどは北海道産ミルクを使った自家製で、とってもやさしいおいしさです。

女性オーナー自身が食べたいと思える“罪悪感が少ないパフェ”を実現すべく、甘さを控えた自家製ゼリーを底に入れているのが特徴。飲んだあともペロリと食べられてしまうシメパフェです♪

店舗情報

Sweets bar Melty（メルティ）

郵便番号	〒064-0804
住所	北海道札幌市中央区南4条西5丁目10番地つむぎビル 3階
定休日	なし（12/31～1/2はお休み）
営業時間	月〜土曜日 17:00〜翌1:00 日曜日・祝日 17:00〜24:00
最寄駅	札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩約3分札幌市営地下鉄「大通駅」、東豊線「豊水すすきの駅」から徒歩約10分
電話番号	011-522-5755
参考URL	店舗ページ｜食べログ

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4. すすきのに佇む隠れ家「ロジウラカフェ」

Photo by 高井なお

歓楽街すすきのの路地裏にこんな空間があったとは……。すすきのらしからぬ雰囲気のROJIURA Cafe（ロジウラカフェ）は、知る人ぞ知る隠れ家的なお店です。

元パティシエである店主。当時から「できたての一番おいしいタイミングでスイーツを食べてほしい」という想いが強く、それを叶えるために同店をオープンさせました。

コーヒーパフェ

Photo by 高井なお

1,340円（税込）

最初は限定メニューでしたが、あまりの人気で定番メニューに昇格。現在の一番人気がこちらのパフェです。

十勝産生乳100％で作る自慢のソフトクリームが、たっぷりと使われているのが特徴。焙煎したての豆をハンドドリップして作るコーヒーゼリーや、北海道産マスカルポーネチーズ使用のティラミスクリームなど、とことん素材にこだわった逸品です。

店舗情報

ROJIURA Cafe（ロジウラカフェ）

郵便番号	〒064-0806
住所	北海道札幌市中央区南6条西3丁目 TAKARA6.3ビル 1階
定休日	不定休
営業時間	月～木 18:00～翌3:00 （L.O.翌2:00）金、土、祝前日 18:00～翌4:00 （L.O.翌3:00 ）日、祝日 18:00～翌1:00 （L.O.翌0:00）
最寄駅	札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩約3分
電話番号	011-530-1237
参考URL	店舗ページ｜食べログ

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5. 北海道ミルクを堪能「カフェノイモンド本店」

Photo by 高井なお

すすきのと大通の間に位置する“北海道の素材を北海道で食す”がコンセプトのカフェ。おしゃべりを楽しみながらパフェを味わいたい、女子旅におすすめの一軒です。

大きな窓と高い天井が開放的なオシャレ空間。シメパフェを扱うお店ではめずらしく、AM11:00から営業しているので、お昼から（もちろん夜も）シメパフェを味わうことができますよ。

白いパフェ

Photo by 高井なお

1,400円（税込）

北海道産生乳を100％使用したミルク・ホワイトチョコレート・塩、3種のジェラートが楽しめる真っ白なビジュアル。

自家製ミルクプリン、道産生クリームなどを口に入れた途端、ミルク感がとにかくすごい！道産子である筆者が「これぞ北海道の牛乳」と思ってしまうほどです。底には白玉も入っていて、見た目以上に食べ応えアリ。

店舗情報

CAFE NOYMOND（カフェノイモンド）本店

郵便番号	〒060-0063
住所	北海道札幌市中央区南3条西2丁目7-1
定休日	12月31日、1月1日のみ
営業時間	11:00～23:00 （土曜、祝前日は翌1:00まで） ※料理は17:00までの提供
最寄駅	札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」1番出口から徒歩約3分札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」2番出口から徒歩2分札幌市営地下鉄「大通駅」36番出口から徒歩約5分
電話番号	011-211-0039
参考URL	店舗ページ｜食べログ