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花粉症対策に役立つ方法【セルフケア編】
掃除はこまめにおこなう
部屋のなかに入ってしまった花粉は、カーテンや床に付着しています。とくに人の出入りが多い玄関や、衣類やコートを脱ぎ着する場所に花粉がたまりやすくなる傾向に。しっかり掃除をして、花粉を取り除きましょう。
いきなり掃除機をかけると花粉が舞うため、まずは雑巾やモップで花粉をふきとるとよいですよ。また、カーテンをこまめに洗濯することも大切です。(※1,12)
いきなり掃除機をかけると花粉が舞うため、まずは雑巾やモップで花粉をふきとるとよいですよ。また、カーテンをこまめに洗濯することも大切です。(※1,12)
洗濯物や布団は外に干さない
花粉を室内に持ち込まないために、洗濯物や布団は外に干さず、部屋干しするようにしましょう。花粉は濡れている洗濯物にとくに付着しやすいといわれています。
どうしても外で洗濯物を干したい場合は、花粉飛散情報をチェックし、花粉が少ない日を選ぶとよいですよ。干す前に「花粉防止スプレー」を洗濯物に吹きかけておくのもおすすめです。(※1,12)
どうしても外で洗濯物を干したい場合は、花粉飛散情報をチェックし、花粉が少ない日を選ぶとよいですよ。干す前に「花粉防止スプレー」を洗濯物に吹きかけておくのもおすすめです。(※1,12)
室内に入るときは衣類の花粉を払う
帰宅時には手で衣服の花粉を払い、室内に花粉を持ち込まないようにしましょう。花粉を払い落しやすい素材の衣類を選んで着るとよいですよ。ナイロンやレザーなど、ツルツルとした素材がおすすめです。
一方、ウール製の衣類は花粉が付着しやすいといわれています。ウール製の衣類を外側に着ることは避けましょう。(※1,12)
一方、ウール製の衣類は花粉が付着しやすいといわれています。ウール製の衣類を外側に着ることは避けましょう。(※1,12)
花粉症を悪化させないために心がけたいこと
タバコの煙を吸わない
タバコの煙は粘膜を傷つけ、花粉症の症状を悪化させてしまいます。花粉シーズンは可能な限り禁煙を心がけましょう。(※1,2)
タバコを吸わない人でも、周囲の人が吸ったタバコの煙に影響を受ける場合があります。外出時は禁煙席を選んだり、喫煙スペースに近寄らないなど、受動喫煙を避ける工夫をしましょう。(※13)
タバコを吸わない人でも、周囲の人が吸ったタバコの煙に影響を受ける場合があります。外出時は禁煙席を選んだり、喫煙スペースに近寄らないなど、受動喫煙を避ける工夫をしましょう。(※13)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。