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インディカ米で作る世界のおすすめレシピ
インド料理「ビリヤニ」
世界三大炊き込みご飯ひとつと言われる「ビリヤニ」。インドでは定番の国民食で、結婚式などのお祝いの席でも食べられています。具材や味付けに明確な定義はありませんが、イスラム教では豚肉が禁止されているので、牛肉か鶏肉のどちらかで作られます。
タイ料理「カオガンマイ」
日本でも定番となりつつある人気のタイ料理「カオガンマイ」。似ている料理はいくつかあり、シンガポールではチキンライス、台湾では「海南鶏飯(ハイナンジーファン)」など、いろいろな名前で呼ばれています。白米でも作れますが、インディカ米で作るカオガンマイは本場さながらのおいしさに。
タイ料理「グリーンカレー」
見た目とは裏腹にピリッとスパイシーな「グリーンカレー」。ココナッツミルクをベースに、世界一の辛さと言われる青唐辛子やスパイスと煮込んで作ります。
しっかりととろみがある日本のカレーと比べ、タイやインドのカレーはサラサラのものがほとんど。日本のカレーにはもちろん白米が合いますが、水分量の多いタイカレーやインドカレーにはインディカ米がマッチします。
タイ料理「ガパオライス」
屋台から高級レストランまで幅広い場所で食べられている、タイの人気料理「ガパオライス」。日本語に訳すと「バジルの炒めごはん」という意味で、炒めた鶏肉とバジルにごはんを添えて食べるのが特徴です。ナンプラーやオイスターソースがあれば、身近な材料で作れるのも魅力的。子供から大人まで幅広い年代で楽しめます。
インドネシア料理「ナシゴレン」
日本ではあまり馴染みのないインドネシア料理ですが、「ナシゴレン」という料理名は耳にしたことがあるのではないでしょうか。インドネシア語で、ナシは「飯」、ゴレンは「炒める・揚げる」という意味で、国民食として定番で食べられています。
味付けはサンバルやケチャップマニスなど現地特有の調味料が必要ですが、ナンプラーとオイスターソースを使えば自宅でも簡単に再現できますよ。
インディカ米で本場の味を体験!
日本のお米とは味も食感も異なりますが、特有の魅力があるインディカ米。少ない水で簡単に調理できるので、近年では災害用の非常食としても注目されるようになりました。
本場の味を再現するなら、料理に合わせてお米にもこだわって作りたいもの。業務スーパーや通販を使えば手軽に購入できるので、ぜひそのおいしさを体験してみてくださいね。
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