L’EAU

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【4】うまい肉をガッツリ、カジュアルに! ミートラバーの極楽『ビストロ ハマイフ』

黒毛和牛、ブラックアンガス牛、仔鴨、仔羊、仔豚、蝦夷鹿……。種類豊富な厳選肉を、抜群の火入れ調理とうまい酒で、しかもリーズナブルに満喫したい!
そんな肉好きのワガママを叶えてくれる店が、東京・新富町にあるロティスリー『ビストロ ハマイフ』だ。
それぞれの肉の熟成状態を見極めながら、数日~数週間ほどのドライエイジングを施した多種多様な塊肉がいただける同店。
シェフの中原昇龍(しょうりゅう)さんは、20歳でイタリア・リグーリア州の調理学校で学び、その後、日本のホテル勤務を経て、フランス・サヴォア県の名門店で修業を積んだ人物。
「農家のおいしい野菜を食べている鹿児島のカラスやアナグマなど、害獣でありながら食べるとおいしいジビエがあるんですよ。ジビエの扱いも今後もっと増やしていきたいです」とのこと。 ぜひシェフに当日オススメのジビエについて訊ねてみて。

BISTRO HAMAIF -ビストロ ハマイフ- 新富町

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【5】フレンチの伝統を現代に活かす実力派シェフの名店『ル ブトン』

東京・西麻布に佇むカウンターメインの小体なフレンチビストロ『Le Bouton(ル ブトン)』。夜な夜なこの店の味に魅せられたお客で賑わいをみせる実力店だ。
名フレンチ『オーバカナル』など、都内各所のフレンチレストランで調理経験を持つ杉山将章シェフは、フランス料理の基本をきっちりと踏襲しながら、日々お客の要望や絶え間ない探究心と共に進化を続け、伝統に+αのエッセンスを加えていく。
秋~冬のメインディッシュとして定番人気を誇る「北海道産 エゾ鹿のロースト」は、信頼する業者から仕入れた質のいいモモ塊肉を使った一品。 鉄板でじっくりと焼いた鹿肉のしっとりとピュアな味わいが格別だ。肉そのものに臭みがないので、黒こしょうをきかせたシンプルな赤ワインソースを合わせている。 ぜひ堪能してほしい秋冬期のシグネチャーメニュー。これを食べるために訪れたい。

Le Bouton

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