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無印良品から待望の「洗剤シリーズ」が新登場!
2019年10月23日(水)より、無印良品から新しい「洗剤シリーズ」が発売されました。意外にもこれまでなかった、「食器用」「衣類用洗濯洗剤」「衣類用柔軟剤」「バス用」「トイレ用」の5種類のラインアップです。
発売日にショップに行ってみると……、ありました!白いボトルに入った洗剤が、ずらりと棚に並んでいました。今回は、そのなかから「食器用洗剤」をピックアップ!
さっそく実際に使ってみて、無印良品ならではのこだわりの数々をご紹介したいと思います♪
ボトルも中身もシンプルの極み
半透明のボトルにシンプルなラベルが貼られた、いさぎよいほどムダを省いたビジュアルの「食器用洗剤」。これぞシンプルの極み!中の洗剤も無香料・無着色と、洗浄に必要な成分のみを使用しているんですよ。
蛍光増白剤や漂白剤も使っておらず、ヤシ油由来の植物性洗剤。野菜や果物、食器、調理器具の洗浄専用です。
ボトルの色合いは樹脂の色そのままで、白地に黒文字が書かれたのみのラベルのデザインも、とても洗練されています。これまで市販の食器用洗剤のボトルが気に入らなくて、わざわざ100均ショップなどで詰め替え用ボトルをそろえていた人にとっては「待ちに待った」商品ですよね♪
ボトルの形状は筒状で、筒まわりも重さも、さっと片手で握りやすいように工夫されていますよ。突起部分を上に引っ張ると、穴から洗剤が出てくる仕組み。洗剤の使用料の目安は水1lに対して0.75mlと、少量でも効果を発揮します。
詰め替え用もあります
この洗剤シリーズは、どの種類にも「詰め替え用」があります。食器用洗剤の詰め替え用は220ml入りで、こちらのパッケージもシンプルデザイン!とことん統一感がありますよね。
これで安心して、ボトルが劣化するまで何度も使い続けることができそうです。
一緒に使いたいアイテム
ここで食器用洗剤と一緒に使いたい、筆者愛用の無印良品アイテムをご紹介!泡立ちと水切れのよい「ウレタンフォーム3層スポンジ」、携帯マグやコップなど細くて長いものを洗う際に便利な「柄付きスポンジ」と「替えスポンジ」です。
柄付きスポンジは用途に応じてはさむスポンジを替えられるので、ひとつ持っていると便利ですよ♪
さっそく使ってみました
愛用中の無印の「3層スポンジ」に水を含ませ、洗剤を少量かけてみました。スポンジをクシュクシュすると、真っ白い泡がすぐに出現!
市販の食器用洗剤といえば、カラフルで香りがついているものが多いのですよね。ところが、これは完全に無臭でした。
お皿を洗ってみると、どんどん泡立ち油汚れもすっきり!ムダな成分を省いているとのことなので「効果のほうも控えめなのかも……」と思っていましたが、そんなこともなさそうです。
水ですすいでみると、泡切れもよく、すっきりと洗い流せましたよ。
続いて、洗剤を足さずにそのままのスポンジで野菜を洗ってみました。スポンジの泡立ち効果もありますが、泡立ちが持続し、こちらのほうの泥汚れもすっきり!なんといっても植物由来の洗剤なので、直接口に含む食材には安心して使えますよね。
植物性の界面活性剤を使用しているため、排水後には微生物によって分解されるとのこと。環境にも配慮しているところが、「無印良品ならでは!」だと思いました。
家事のモチベーションアップに
無印の食器用洗剤は、清潔感が大切なキッチンにぴったり!自然な色合いとむだのないフォルムが、シンクまわりをより洗練された印象に仕上げてくれます。
このほかの洗濯用や住居用の洗剤も、デザインに統一性があり、使いやすさや収納しやすさを大切にしています。年末にかけての大掃除のモチベーションアップにも貢献しそうなので、ぜひそろえてみてはいかがですか?
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