目次
小見出しも全て表示
閉じる
糖質は高い?種類別ラーメンのカロリー・糖質量
カロリー | 糖質 | |
---|---|---|
塩ラーメン | 420kcal | 68.0g |
しょうゆラーメン | 459kcal | 72.1g |
みそラーメン | 475kcal | 74.6g |
とんこつラーメン | 437kcal | 69.0g |
つけ麺 | 439kcal | 71.5g |
ラーメン1杯のカロリーはおよそ400~500kcal、糖質量は70g前後です。
ラーメン1杯あたりのカロリーや糖質量を種類ごとに比較すると、もっともカロリーが低く、糖質量が少ないのは塩ラーメン、もっともカロリーが高く、糖質量が多いのはみそラーメンであることが分かります。
ラーメン1杯あたりのカロリーや糖質量を種類ごとに比較すると、もっともカロリーが低く、糖質量が少ないのは塩ラーメン、もっともカロリーが高く、糖質量が多いのはみそラーメンであることが分かります。
中華麺とほかの炭水化物源との比較
カロリー | 糖質 | |
---|---|---|
中華麺(ゆで) | 133kcal | 26.4g |
うどん(ゆで) | 95kcal | 20.3g |
そば(ゆで) | 130kcal | 23.1g |
スパゲッティ(ゆで) | 150kcal | 29.2g |
ごはん(めし) | 156kcal | 35.6g |
食パン | 248kcal | 42.2g |
ゆでた状態の中華麺100gのカロリーは133kcal、糖質量は26.4gです。
中華麺とほかの炭水化物源の栄養価を比較すると、中華麺はうどんやそばと比べてカロリーが高く糖質量が多いものの、スパゲッティ、ごはん、食パンよりも低カロリーかつ低糖質であることが分かります。
中華麺とほかの炭水化物源の栄養価を比較すると、中華麺はうどんやそばと比べてカロリーが高く糖質量が多いものの、スパゲッティ、ごはん、食パンよりも低カロリーかつ低糖質であることが分かります。
糖質制限中にラーメンを食べるポイント
ポイント
- 麺の量を減らす
- 野菜でかさ増しする
- 低糖質な麺を使用する
- ゆっくりよく噛んで食べる
- 前後の食事で調整する
麺の量を減らす
糖質量の多いラーメンですが、その大部分は麺由来です。ラーメン1玉120gの場合、ゆでた状態では226gで、糖質量は59.7gに相当します。
つまり麺の量を減らすと糖質の摂取量も減らせるので、麺の量を調整できる場合は少なめにするようにしましょう。(※6,12)
つまり麺の量を減らすと糖質の摂取量も減らせるので、麺の量を調整できる場合は少なめにするようにしましょう。(※6,12)
野菜でかさ増しする
野菜類は基本的に糖質量が少ないので、ラーメン1人前では足りないという場合は、トッピングの野菜でかさ増しをすると糖質の摂取量を抑えられます。
外食でラーメンを食べるときに必ず替え玉を注文してしまう場合は、替え玉をやめ、トッピングの野菜を増やしたりサイドメニューで満腹感を出したりするようにしましょう。
外食でラーメンを食べるときに必ず替え玉を注文してしまう場合は、替え玉をやめ、トッピングの野菜を増やしたりサイドメニューで満腹感を出したりするようにしましょう。
低糖質な麺を使用する
糖質がカットされた低糖質麺が販売されているので、自宅でラーメンを作る場合に役立ちます。
またカップ麺でも低糖質タイプの商品が展開されていたり、糖質カットのラーメンの取り扱いのあるラーメン店があったりするので、どうしても糖質制限中にラーメンを食べたくなったときは活用してくださいね。
またカップ麺でも低糖質タイプの商品が展開されていたり、糖質カットのラーメンの取り扱いのあるラーメン店があったりするので、どうしても糖質制限中にラーメンを食べたくなったときは活用してくださいね。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。