管理栄養士に聞いた!コーヒーのカロリーって本当にゼロ?

朝ごはんや休憩したい時など、1日1杯はコーヒーを飲むという方も多いですよね。ついつい無意識に多くの量を飲んでしまうコーヒーですが、じつはコーヒーにもカロリーがあるって知っていましたか?管理栄養士が気になる糖質量やコーヒーのとり方のコツをくわしくご紹介します。

2019年9月2日 更新

ダイエット中におすすめコーヒーは?

やっぱりブラックコーヒーがおすすめ!

コーヒーに含まれているカフェインという成分はみなさんご存じのはず。そのカフェインには、リパーゼという胃液の分泌を促進する働きがあります。それにあわせてポリフェノールの一種であるクロロゲン酸という成分もダイエットに効果が期待できるとされています。

クロロゲン酸とリパーゼは同様の働きをするのですが、脂肪の分解を促進して、脂肪が体に蓄積するのを防ぐ作用があります。また、カフェインには血管拡張作用の働きのあり、代謝があがる作用が期待できますよ。(※6,7)

コーヒーを飲むときに注意するポイント!

利尿作用による脱水症状

コーヒーの成分であるカフェインに、利尿作用があると聞いたことがある方も多いはず。ですが、研究により日常的に摂取する量(コップ3杯~5杯ほど…300ml〜500ml)であれば問題はないという研究結果がえられているようです。

しかし、通常の摂取量よりも多くのカフェインを急激にとりいれると、交感神経が刺激され、腎臓の血管が拡張し尿の排泄が促進されるため、過剰な摂取は控えましょう。(※8)

睡眠を妨げるおそれ

コーヒーを飲むと寝られない!という方もいますよね。カフェインにはノルアドレナリンという興奮した状態にする神経伝達物質の生成を促す作用があります。

また、脳で働く睡眠物質であるアデノシンが細胞に働くことを邪魔するため、眠気を妨げるおそれがあります。このようにカフェインが原因で睡眠の質がさがってしまうことがあります。(※9)

貧血の原因にも

コーヒーに含まれているポリフェノールの一種であるタンニンという成分。タンニンといえばお茶や赤ワインにも含まれているので、一度は耳にしたことがある方も多いはず……。

しかしタンニンは鉄と結びつきやすいので、鉄が体に吸収されるのを妨げてしまうことがあります。(※10)
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t_haruka

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