サンチュと何が違う?「チシャ」の特徴や食べ方とは

たまに耳にすることがある「チシャ」という野菜。どうやら葉物野菜らしいのだけれど、その実態がわからない。焼肉で食べるサンチュとは何が違うの?ということで、今回はこの「チシャ」の正体に迫りましょう。サンチュとチシャの違い、チシャの種類など、気になる情報をチェック!

2019年8月28日 更新

チシャってどんな野菜?

焼肉を包んで食べる「サンチュ」、そしてたまに耳にすることがある「チシャ菜」。じつはこのふたつ、同じ野菜の別称だったんです!その野菜とは、ふだん食べることも多い「レタス」。

「サンチュ」は、レタスの種類のうちのひとつ・カッティングレタスを韓国語で呼ぶときの名称です。一方、「チシャ菜」とはレタスの和名のこと。一般的に広く普及しているヘッドレタス(玉レタス)は、「タマチシャ」と呼ばれています。

チシャのおもな種類

サンチュ

焼肉を包んで食べることも多い「サンチュ」も、チシャ(レタス)の仲間のひとつ。じつは、タマチシャ(玉レタス)が普及する前の日本では、チシャの主流品として一般的に出回っていたんです。

タマチシャの普及にともない一時的に姿を消しましたが、近年の韓国料理の普及にともない、国内で見かける機会も多くなりました。

サラダ菜

サラダ菜は、タマチシャ(玉レタス)と同じく結球するタイプのチシャです。タマチシャがサクサクとした食感なのに対し、サラダ菜はやわらかい触感なのが特徴的。

サラダ菜は非常に緩く結球するチシャで、結球するのも芯のほんの一部分だけ。やわらかい食感と美しい緑色が持ち味で、肉や魚との相性もよいチシャです。

カキチシャ

カキチシャとは、サンチュのこと。つまり、サンチュの日本語読みがカキチシャというわけですね。成長した葉だけをかき取るようにして収穫したことから、「カキチシャ」と呼ばれるようになったそうです。

カキチシャは通年安定して流通している野菜ですが、一般的には初夏と晩秋あたりが旬の時期にあたります。

タチヂシャ

タチヂシャとは、葉が巻かず立った状態で成長するチシャのこと。一般的に知られているロメインレタス(コスレタス)と同じものです。ロメインレタスといえば、シーザーサラダに使われることが多いレタスですね!

外見は白菜に近く、炒め物などにも使える野菜です。日本では長野県のほか、茨城県や千葉県、北海道で栽培されています。

チシャのおすすめの食べ方

サラダに

チシャの食べ方としてもっとも一般的なのが、サラダとして楽しむ方法。とくにシーザーサラダは、タチヂシャ(ロメインレタス)やベビーリーフなどいろいろなチシャを入れて楽しめるレシピです。見栄えもしやすいんで、パーティー料理にもうってつけ!
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tumu

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