未体験のおいしさ! 一度食べたらクセになる、イタリア郷土料理「フォカッチャ・ディ・レッコ」とは?

イタリア西部に位置するレッコ村の郷土料理「フォカッチャ・ディ・レッコ」。 一般的なフォカッチャは、オリーブオイルやハーブで味付けをした平たいパンをさすが、「フォカッチャ・ディ・レッコ」は、小麦粉生地でロンバルディア州名産のストラッキーノチーズを包み、パリパリに焼き上げた料理のことをいう。
2018年9月にオープンした「日本橋高島屋S.C.」内にある『フォカッチェリア・ラ・ブリアンツァ』では、この「フォカッチャ・ディ・レッコ」(写真上)が大人気。
小麦の甘さとチーズのコクが魅力的な同メニューは、注文後に成形し焼き始めるので、いつでも出来立て熱々。
同店では、食べ放題のビュッフェも楽しめるので、焼き上がりまでの時間に退屈する心配もなし。新鮮な野菜とシェフ手作りの料理満載のビュッフェを堪能しつつ、焼きたての「フォカッチャ・ディ・レッコ」を頬張る幸せをぜひ味わってほしい。
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