ライター : kaokao

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ナポリタン専門店「スパゲッティーのパンチョ」とは?

Photo by KaoKao

「スパゲッティーのパンチョ」は、「改めてナポリタンは、うまいと言わせたい。」というビジョンで店舗を増やしている人気のスパゲッティー専門店。

「パンチョ」の発祥は渋谷で、スパゲッティー以外のメニューも提供する「キッチンパンチョ」も含めて全国に広く店舗が展開されています。

「パンチョ」では「いつ、どこのお店を利用しても『やっぱりパンチョのナポリタンはうまいなぁ』と思っていただけるように」という思いから、4つのこだわりを持っています。

コスパ抜群の大盛りメニュー

「パンチョ」の最大の特徴は、大盛りのスパゲッティー。通常の並盛りスパゲッティーだとゆで上がり麺量は200g前後が多いのですが、「パンチョ」では、なんと最大600g!具材も含めると、900gにもなるそう。

さらに、並盛りからメガ盛りまでは同一価格なので、お財布にもやさしいのです。

こだわりのモッチモチ麺

スパゲッティーといえば、ちょっと硬めのアルデンテで仕上げることが多いですが、「パンチョ」のスパゲッティーは「モッチモチ」の麺を使用しています。

この麺の食感は、2.2mm極太麺を芯までしっかりゆでたあと、半日寝かせることで生まれるのだとか。手間のかかった麺なのです!

毎日手作りする特製トマトソース

ナポリタンの命とも言えるのが、スパゲッティーに絡めるトマトソース。「パンチョ」ではこのトマトソースを毎日お店で手作りしています。

トマトをベースににんにくや香味野菜を使用したソースは、酸味と甘味がしっかりと感じられる仕上がりに。

強火で炒めて仕上げるスパゲッティー

「パンチョ」のナポリタンのおいしさの決め手は、強火で炒めて仕上げていること。ソースと一緒に強火で炒めることで、旨味や香ばしさがギュッと凝縮され、最後までおいしく食べることができます。

「パンチョ」の外観や内観の雰囲気は?

Photo by KaoKao

「パンチョ」は大きなトマト色の看板が目印。大きな文字で「スパゲッティーのパンチョ」と書かれているので、すぐわかりますよ!

新宿南口店は、新宿駅 南口から徒歩3分程度の場所。地下にありますが、看板が目立つのですぐ見つけられます。

Photo by KaoKao

店内は、L字になったカウンター席と、2人がけのテーブルが3席。かなりこぢんまりとした感じです。20人くらいでいっぱいになってしまうかも。

昭和レトロをテーマにしているそうで、赤いチェック柄のテーブルなどが懐かしさを感じませます。BGMも昭和から平成時代の歌謡曲がかかってて、レトロ感満点です!
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