足をのばす価値、大あり!東京郊外のおすすめ「ピッツァ専門店」3選

イタリアンの代表ともいえるピッツァ。今回は、ほんとうにおいしい東京郊外にある「ピッツァ専門店」を3つ厳選してご紹介します。都心から少し外れたエリアですが、わざわざ足を運んででもいきたい、絶品なピッツァに出会えますよ。

2020年1月10日 更新

ライター : dressing

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わざわざ行きたい! 東京郊外のおすすめピッツァ専門店まとめ

世界有数のグルメタウン・東京には、本場さながらの絶品ピッツァを楽しめる店が多数存在する。そんな東京でも、今回目を向けるのは、都心から少し外れたエリア。 実は東京の郊外でも、「日本一」と称賛されるナポリピッツァや世界レベルの名手によるピッツァなどが楽しめるのだ。 そんな、わざわざ足を運ぶ価値のあるピッツァ専門店をご紹介しよう。これから忙しくなるシーズン、ぜひ予約して確実に訪れたい。

【武蔵関】名店の2号店『オップラ!ダ ジターリア』で匠の技を堪能

■ 西武新宿線「武蔵関駅」から徒歩2分 『OPPLA’! DA GTALIA(オップラ!・ダ・ジターリア)』は、2006年ナポリピッツァ職人世界選手権にて第1位に輝いた岩澤正和さん率いる『ピッツェリア・ジターリア・ダ・フィリッポ』の2号店。 地元の練馬野菜をはじめ、国内外から厳選した食材を用いたピッツァや一品料理が人気だ。
同店を任されたのは、第14回ナポリピッツァ職人世界選手権2015のピッツァスタジオーネ部門で世界2位を獲得した野間裕介さん。 そんな名手によるおすすめピッツァは、「保谷 高田ファームのクレソンとサンダニエーレ産生ハム、燻製モッツァレラのピッツァ」(写真上)。
燻製にした北海道の「白糠酪恵舎モッツァレラ」、フレッシュでホロ苦いクレソン、ほどよい塩加減の生ハムが絶妙なハーモニーを奏でる。 生地をカットすると、おいしいピッツァの証ともいえる、縁の内側の空洞がバランスよく入っているのがわかる。これぞ職人のなせる業だ。
練馬野菜を用いた一品料理もご紹介しよう。 「上石神井 野坂農園のカーヴォロネロと真イワシのカヴァティエッリ」(写真上)は、手打ちのショートパスタ・カヴァティエッリに地元練馬で収穫されたカーヴォロネロ(黒キャベツ)と真イワシなどが絡む。 手打ちならではの風味豊かなパスタと、その味わいを引き立てる具材との相性が抜群だ。ランチでもディナーでも、一度味わっていただきたい逸品が揃う一軒だ。

オップラ!ダ ジターリア

住所:東京都練馬区関町北2-28-7 1F 電話番号:050-3462-8607 (お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。) 営業時間:月・火・木・金 ランチ:11:30~15:00 (L.O.14:00) 土・日・祝日 ランチ 12:00~15:00 (L.O.14:00) 月・火・木~日・祝日 ディナー 17:30~22:30 (L.O.21:30) 定休日:水曜日
上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

【調布】日本一と称賛されるピッツァをコースで堪能できる『ドン ブラボー』

■ 京王線「国領駅」から徒歩5分 料理関係者やグルメ愛好家が集う人気イタリアンが、調布市国領町の『Don Bravo(ドン ブラボー)』。 イタリアのリストランテや東京の人気イタリアンなどで経験を積み、独自の地位を築いた平雅一シェフが同店で提供するのは、ピッツァを含むコース料理だ。 当日来店の場合はアラカルトにも対応するものの、「コースという一連の流れの中で、一品ごとに異なるテーマや役割を楽しんでほしい」という平シェフのストーリーあふれる料理を堪能したい。
コースの序盤に登場する「ブルスケッタ」(写真上)は、本場イタリアではフィンガーフードとして気軽に味わえるメニューだが、同店ではシェフのひと仕事によってグラマラスな一品に。 バターを染み込ませて焼いたパンの上に、サバの干物、ブッラータチーズをのせ、ケッカソース(フレッシュトマトのソース)、ホワイトバルサミコで酸味をつけたトマトソースをかけ、トッピングにトマトパウダーを振るといった具合だ。 サバの干物とチーズ、トマトが渾然一体となり、口の中を幸せに満たす。そしてこの後のコースへの期待をぐっと高めてくれる。
同店のシグネチャーというべき「マルゲリータ」(写真上)は、三重県産小麦「ニシノカオリ」と茨城県産全粒粉、水の代わりにホエーなどを用いるなど、こだわりの原料と製法で生地が作られる。
濃厚でクリーミーな生地は、それだけ食べても深い味わい。そしてトマトソースとチーズのコンビネーションによって、シンプルなピッツァのおいしさをダイレクトに味わえる。 さらに最近では、素材や発酵を試行錯誤し、さらに食感や歯切れの良いピッツァを追及しているという。こだわりのピッツァと様々な料理を一度に楽しめる、至極の一軒だ。

Don Bravo

住所:東京都調布市国領町3-6-43 電話番号:050-3373-3259 (お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。) 営業時間:月・火・木~日 ランチ 11:30~15:00 (L.O.14:00) ディナー 18:00~23:00 (L.O.22:00) 定休日:水曜日 夏季休暇(2019年8月21日~2019年8月28日) ※営業時間中はお電話に出られない事がございます。 ご予約・お問い合わせのお電話は10:00~11:00、14:00~18:00に。
上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

【武蔵小山】世界2位の名手による至福の揚げピッツァを気軽に、『パレルモ プラス』

■ 東急目黒線「武蔵小山駅」から徒歩1分 『パレルモ プラス』は、『ミシュランガイド東京 2015、2016』にてビブグルマンとして掲載された『ラ・トリプレッタ』の姉妹店。
オーナーでピッツァイオーロ(ピッツァ職人)である太田賢二さんは、「ナポリピッツァ職人世界選手権」で数々の受賞歴があり、2011年の同大会では「ピッツァフリッタ(揚げピッツァ)部門」で世界第2位に選ばれた経歴の持ち主。 そんな太田さん直伝の「ピッツァフリッタ」(揚げピッツァ)が食べられるのだ。 「ピッツァフリッタ」に使う生地は『ラ・トリプレッタ』の釜焼きピッツァと同じもの。メニューは、中に包む具材が毎日変わる「モデルナ」、ナポリ伝統の味「クラシカ」の2種類。
チーズ、パクチーの根とともにローストしたピーマン、フレッシュパクチーなどを具材に用いた「モデルナ」(写真上)は揚げたてのアツアツにかぶりつきたい一品。 ピーマンやパクチーのパンチの利いた香りが鼻をくすぐり、食欲を刺激する。クリスピーで香ばしい皮は意外にも油っぽさがなく、パクパクと食べ進められる。
ナポリで親しまれる味を再現した「クラシカ」(写真上)は、モッツァレラチーズ・リコッタチーズ・ハムを包んだシンプルなメニュー。コクのある2種のチーズとハムが絡み合い、日本人好みのおいしさとなっている。 さらに同店は、『ラ・トリプレッタ』仕込みの本格的なイタリア料理が気軽にいただけるのも魅力。オシャレな惣菜が並ぶデリコーナーも併設されているので、家飲み用にテイクアウトするのもおすすめだ。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。店舗によっては、休業や営業時間を変更している場合があります。
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